Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

それでも、ハリウッド。。。

2025-01-12 00:10:00 | コラム
表現は確実に適切ではないけれど・・・

外国の山火事はコッチの想像を遥かに超える。

2年くらい前だったか、豪州の山火事もとてつもなく激しくて、素早く逃げることが出来ない動物たち―とくにコアラーの安否が心配されたっけ。

いちど火がついたら手がつけられない…乾燥や台風が主な原因らしいけれど、「素材」は火との相性バツグンだものなぁ、消防士たちも決死だと思う。

米国はL.A.で発生した山火事は5日が経っても完全鎮火には至っていない。


ハリウッドセレブたちの豪邸が建ち並ぶエリアも危険で、次々に避難を開始。実際にマイホームが燃えてしまったスターも居るのだとか。

ハリウッドサイン(トップ画像)のエリアは、大丈夫なんだべか。


ニューヨーク派のインディーズを主に愛しているといってみたり、
最近はA24産の映画くらいでハリウッドはダメだ、日本映画のほうが未来を信じられる、、、なんてなことをいってみたりもする自分だけれど、

こんな映画小僧を作ったのは、やっぱりハリウッド。それでもハリウッドなんですよ。


これ以上、被害が大きくなりませんように。。。。。


※消防士たちに敬意を表して、『バックドラフト』メインテーマを


…………………………………………

明日のコラムは・・・

『令和版・海外俳優列伝(179)ティモシー・ダルトン』
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする