52年7月1日生まれ・72歳。
カナダ出身。
怪優・コメディアンとして人気を博した故ジョン・ベルーシ扮するジョリエット、
エイクロイドさんは、その弟エルウッドという設定でバックボーカルとブルース・ハープを担当しブルース・ブラザースを支えたことで有名。
ベルーシがインパクトで押し切るタイプゆえ、あんまり目立っていない感じはするかもしれない、
しかし、そもそもブルース・ブラザースはエイクロイドさんが発案したバンドであって、キャラ設定も自らが望んだものだったのでしょう。
ベルーシが亡くなって以降の数ヵ月は抜け殻のようだった…とされていますが徐々に復活、よかったよかった。
※アリーサ最高!
とぼけた感じでダンスに参加するブラザースもキュートだぜぇ!!
<経歴>
虹彩異色症(=右目は緑、左目は茶色)だといいますが、画面からはよく分からないですわね。
75年から人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』に参加、ベルーシと共演したり、得意のモノマネを披露し人気を博す。
映画俳優デビュー作は、77年の『ダン・アイクロイドのひと目惚れ』。
日本では「~の」という冠つきタイトルなんですね、失礼ですが、これで「引き」があるのかな(^^;)
ただ、これ観てないので自分はなんともいえませんが。。。
スピルバーグのコメディ『1941』(79)を経た80年、前述した『ブルース・ブラザース』が大ヒットを記録して日本における知名度もアップ。
『トワイライトゾーン/超次元の体験』(83)、
エディ・マーフィ、ジェイミー・リー・カーティスと共演した現代版・王子と乞食のようなコメディ『大逆転』(83)、
84年にはSFXをふんだんに盛り込んだ大作『ゴーストバスターズ』の一員を好演、
自分なんかは世代的にこのシリーズで名前を覚えましたね、ビル・マーレ―もハロルド・ライミスも同様に^^
『スパイ・ライク・アス』(85)、
『ドラグネット 正義一直線』(87)など、
芸能における出自がそうだから、このころはコメディ一直線。
ただ『花嫁はエイリアン』(88)あたりから、コメディではあるものの「それ以外の要素」も多分に含んだ映画にも挑戦、
『ゴーストバスターズ2』(89)を挟んで、
たとえば『ドライビング Miss デイジー』(89)の息子役、
再びリー・カーティスと組んだ『マイ・ガール』(91)などは、新境地といえるのではないでしょうか。
コンピュータハッキングをスリリングに描いた『スニーカーズ』(92)、
マック・セネット(=チャップリンを初めて映画に出演させたプロデューサー)を演じた『チャーリー』(92)、
ちょっと肩が凝ったのか、古巣に戻ったかのようなコメディ『コーンヘッズ』(93)。
98年―創ることに意味は?と誰もが思った『ブルース・ブラザース2000』を敢えて制作し出演、観てみたらまあまあな出来でした(^^;)。
そのほかの出演作に・・・
『パール・ハーバー』(2001)、『エボリューション』(2001)、『スコルピオンの恋まじない』(2001)、『50回目のファースト・キス』(2004)、
そして『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2021)と『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』(2024)。
「出ずっぱり」ではなくなりましたが、ちょっとでも顔を見せてくれるとうれしいなぁ。
今後もそのような関わりかたが多くなるのかな。。。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『令和版・海外俳優列伝(171)チャーリー・シーン』
カナダ出身。
怪優・コメディアンとして人気を博した故ジョン・ベルーシ扮するジョリエット、
エイクロイドさんは、その弟エルウッドという設定でバックボーカルとブルース・ハープを担当しブルース・ブラザースを支えたことで有名。
ベルーシがインパクトで押し切るタイプゆえ、あんまり目立っていない感じはするかもしれない、
しかし、そもそもブルース・ブラザースはエイクロイドさんが発案したバンドであって、キャラ設定も自らが望んだものだったのでしょう。
ベルーシが亡くなって以降の数ヵ月は抜け殻のようだった…とされていますが徐々に復活、よかったよかった。
※アリーサ最高!
とぼけた感じでダンスに参加するブラザースもキュートだぜぇ!!
<経歴>
虹彩異色症(=右目は緑、左目は茶色)だといいますが、画面からはよく分からないですわね。
75年から人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』に参加、ベルーシと共演したり、得意のモノマネを披露し人気を博す。
映画俳優デビュー作は、77年の『ダン・アイクロイドのひと目惚れ』。
日本では「~の」という冠つきタイトルなんですね、失礼ですが、これで「引き」があるのかな(^^;)
ただ、これ観てないので自分はなんともいえませんが。。。
スピルバーグのコメディ『1941』(79)を経た80年、前述した『ブルース・ブラザース』が大ヒットを記録して日本における知名度もアップ。
『トワイライトゾーン/超次元の体験』(83)、
エディ・マーフィ、ジェイミー・リー・カーティスと共演した現代版・王子と乞食のようなコメディ『大逆転』(83)、
84年にはSFXをふんだんに盛り込んだ大作『ゴーストバスターズ』の一員を好演、
自分なんかは世代的にこのシリーズで名前を覚えましたね、ビル・マーレ―もハロルド・ライミスも同様に^^
『スパイ・ライク・アス』(85)、
『ドラグネット 正義一直線』(87)など、
芸能における出自がそうだから、このころはコメディ一直線。
ただ『花嫁はエイリアン』(88)あたりから、コメディではあるものの「それ以外の要素」も多分に含んだ映画にも挑戦、
『ゴーストバスターズ2』(89)を挟んで、
たとえば『ドライビング Miss デイジー』(89)の息子役、
再びリー・カーティスと組んだ『マイ・ガール』(91)などは、新境地といえるのではないでしょうか。
コンピュータハッキングをスリリングに描いた『スニーカーズ』(92)、
マック・セネット(=チャップリンを初めて映画に出演させたプロデューサー)を演じた『チャーリー』(92)、
ちょっと肩が凝ったのか、古巣に戻ったかのようなコメディ『コーンヘッズ』(93)。
98年―創ることに意味は?と誰もが思った『ブルース・ブラザース2000』を敢えて制作し出演、観てみたらまあまあな出来でした(^^;)。
そのほかの出演作に・・・
『パール・ハーバー』(2001)、『エボリューション』(2001)、『スコルピオンの恋まじない』(2001)、『50回目のファースト・キス』(2004)、
そして『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2021)と『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』(2024)。
「出ずっぱり」ではなくなりましたが、ちょっとでも顔を見せてくれるとうれしいなぁ。
今後もそのような関わりかたが多くなるのかな。。。
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明日のコラムは・・・
『令和版・海外俳優列伝(171)チャーリー・シーン』
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