ココまでで、なんと５４０分を要しました(^^;)(^^;)(^^;)

４日が仕事始めだったので、２日・３日のなかで時間を作り、「量産型リコ仕様」「リコ専用ザク」プラモデルの組み立てを始めました。

重い、かなり重～～～い腰をあげて。



イヤだったの？？
なぜ？？？
楽しみだったんじゃないの？？？

もちろんすごく楽しみなのだけれど、本格的なプラモ組み立ては小学生以来だし、おそろしく不器用だから触ったそばから破損したらショックだし！！


ガンダムのプラモデルはグレード分けされており・・・

①ＦＧ（ファーストグレード）…１／１４４サイズ、初心者向けでパーツが少なく短時間で組み立て可能。商品によっては１０００円以下のものもある。

②ＨＧ（ハイグレート）…１／１４４サイズ、こちらも初心者向けで高いものでも３０００円まで

③ＲＧ（リアルグレード）…１／１４４サイズ、ここから中級者向けでパーツが少し多くなり可動域も広がる。商品によっては５０００円くらいなものも。

④ＭＧ（マスターグレード）…１／１００サイズ、４０００円～１００００円もする商品もあって、かなりパーツが多い。無理に、カンヌ映画祭に例えれば第二席にあたるグランプリ的なもの(^^;)

⑤ＰＧ（パーフェクトグレード）…１／６０サイズ、カンヌでいえばパルムドールにあたる最高級品。１００００円以上するものばかりで、箱そのものがデカい。ある程度の自信がないと手が出せないでしょう。


で、今回の自分のグレードは④にあたります。
この世界に詳しいひとからは「いきなりＭＧかい！？」と突っ込まれる始末。

実際これが、まぁ難儀で難儀で(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)


◇１日目、３００分を使って・・・

胴体完成、


頭部完成、


◇２日目、２４０分を使って・・・

片腕を完成させ取り付け、


もう片方を完成させ、トップ画像の状態に。


なんと上半身だけで５４０分を費やす！！！！！

ふぅ難しい、疲れた。

しかし感動も大きい、まだ完成していないのに(^^;)

可動域がヒトのそれとほとんど同じ作りで、関節が自由自在。


コックピットも細かく、開けると、、、う～ん、写真ヘタだから分かり難いけど、パイロットの足（黄色）だけは見えるよね。


ここまで微に入り細を穿つ構造なんだもの、そりゃそこそこの値が張るし、時間も要するでしょう。

でもこれだって、ヱヴァンゲリヲンに比べれば簡単なのだろうなと想像がつく。
流線型極まれり！なフォルムだもんねぇ。。。


ともかく。
残りは下半身と、武器の組み立て。
単純計算すると「あと５４０分」かかるわけで、今度の長期連休（ゴールデンウィーク？）まで楽しみは取っておこうか、、、と計画していた矢先に、リコさんを演じた乃木坂の与田祐希さんがグループの卒業を発表。
２月にソロ活動をスタートさせるという。
これも縁？だ、彼女へのハナムケとして、卒業前までに完成させようと思ってます＾＾



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明日のコラムは・・・

『映画系音楽系文学系あいうえお１０選（３５）』