第八夜…プロ野球「伊藤智仁」
バッターよりピッチャーのほうが好き。
群馬出身の自分は地元の球団がないので、
好きなピッチャーが所属する球団を応援する流れになります。
マー君が大活躍していたときは楽天、
そして、伊藤さんが席巻した90年代はヤクルト。
スライダーという球種はこのひとのおかげで覚えたし、
タイミングをずらすことによってノーヒットノーランを阻止した「巨人の篠塚さん」は、だから当時は大っ嫌いでした(^^;)(^^;)(^^;)
度重なる故障は、伊藤さんが好き過ぎて交代の発想がなかったノム監督のせいだ!などと批判もされましたが、笑っちゃうほど打てない高速スライダーを目の当たりにしてしまうと、それも仕方ないのかもな、、、と思ったり。
天才の宿命でしょうか、伊藤さんの身体はボロボロとなり、ピッチャーとしての活躍は長つづきしませんでした。
もちろん本人としては本意ではないのでしょうが、
このキャリアゆえに、いつまでも忘れられないピッチャーとなった、、、と捉える残酷な自分みたいなファンも多いのではないかと思います。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『年末年始& goo blog12周年特別篇(9)わたしの好きなもの・ひと・こと』
バッターよりピッチャーのほうが好き。
群馬出身の自分は地元の球団がないので、
好きなピッチャーが所属する球団を応援する流れになります。
マー君が大活躍していたときは楽天、
そして、伊藤さんが席巻した90年代はヤクルト。
スライダーという球種はこのひとのおかげで覚えたし、
タイミングをずらすことによってノーヒットノーランを阻止した「巨人の篠塚さん」は、だから当時は大っ嫌いでした(^^;)(^^;)(^^;)
度重なる故障は、伊藤さんが好き過ぎて交代の発想がなかったノム監督のせいだ!などと批判もされましたが、笑っちゃうほど打てない高速スライダーを目の当たりにしてしまうと、それも仕方ないのかもな、、、と思ったり。
天才の宿命でしょうか、伊藤さんの身体はボロボロとなり、ピッチャーとしての活躍は長つづきしませんでした。
もちろん本人としては本意ではないのでしょうが、
このキャリアゆえに、いつまでも忘れられないピッチャーとなった、、、と捉える残酷な自分みたいなファンも多いのではないかと思います。
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明日のコラムは・・・
『年末年始& goo blog12周年特別篇(9)わたしの好きなもの・ひと・こと』
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