maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



今日は、よくありがちな映画でタイムマシン物を観てきました。
いつもとちょっと嗜好が違って、朝っぱらからですが舞台挨拶付きの鑑賞です。
こういうのを狙っている友人がいるので便乗です。

タイムマシン物は、洋画・邦画と色々ありますが、邦画では去年タイムマシンブルースなんてのもあったなあ。
そっちに比べて、かなり面白かったです。
今からバブルの頃を振り返ると、笑えます。でも、逆に昔から今を観ても笑えるところがあるから、結局はどっちもどっちなんですね。

ここでは、内容より舞台挨拶について・・・
効果的に宣伝をする工夫を見る事ができ、映画は産業だなあと思う瞬間です。
月曜とかの朝のワイドショーなんかで今日の様子がバンバン流れる仕組みで、カメラマンや新聞のカメラマンが撮影をする時間を設けていたり、観ているとなるほどなあと思います。
この映画もそうですが、一般の人は撮影禁止になる事が多いようです。
誰が考えたんでしょうね?

この前は、「TRICK 2」を舞台挨拶付きで観に行ったのですが、このときも阿部寛・・・
そして今日も阿部寛・・・
私は阿部寛のおっかけではありませんが(^^ゞ、気が付くと2度とも共通の俳優さんでした。
もはや。日本のコメディー映画には欠かせない存在になりつつあるような・・・


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