maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





昨日は朝早く、かつ夜遅くで今日はぐっすり昼近くまで寝てました。
それにしても、昨日12時過ぎ、晩御飯を食べ終えてふとテレ欄をみていたら、
Cクライバーの文字が見えたのでチャンネルチェンジ。
あのカルロス・クライバーが昔来日していた時の公演(ベートーヴェンの第七)を放送してました。
その頃自分は高校生で、クラシックのCDを始めて買った頃。
もちろん、そんな人は当時知りませんでしたが・・・うっすら笑みを浮かべながら指揮棒を振ってました。

今週は、モーツァルトのピアノ協奏曲が多かったです。
特に、内田光子の24番と25番の入ったCDをよく聴きました。
小澤と並ぶ、日本人ワールドクラスの演奏家ですね。

そして今日は、今年最初のコンサートに足を運びました。
都響の演奏で、ドヴォルザークの「チェロ協奏曲」と、第九の「新世界より」
新世界だけでもやったと思ったけど、チェロ協奏曲まで聴けるなら、
これは自分の中では完全に迷わずぽちっとチケット購入。去年の12月だったか・・・
もっと早く察知しないとダメですね。

席は申し込んだのが後の方だったのと選択不可能だったので、前のほうでしたが、
コントラバスの近くで、低音の迫力はあったなあ・・・
それともホールのお陰か・・・・
チェロの奏者は日本人でしたが、若い宮田大という人で、結構上手かったです。
オケとも合っていましたね。
新世界は言うに及ばすかっこいい曲です。

帰りは、例によってCDを買い、今はモーツァルトのピアノ協奏曲27番を聴いてます。


さ、今年の音楽に関する予定でいくと、去年より本格的なコンサートに通ってみようと考えてます。

既に一つ消化しましたが・・・
次は2/1のシカゴ響のマーラーに、
2/15はハイドンの交響曲を聴きに、自分の好きな現役の指揮者ブリュッヘンが出る新日本フィルのコンサートを慌てて追加。
多分席は悪いかな・・・今頃申し込みでは。
しかし、初めて自分がCDでよく聴く指揮者の演奏を聴ける。
幾つかクラシックにハマるきっかけはあるのだけれど、その一つがこの人のCD。
ハイドンの曲自体はそれほど好きな部類にないんだけど(^^ゞ
3/14はウィーン放送交響楽団のベートーベン。これも楽しみ。
この辺りのコンサートはホールを訪れるのも楽しみ。
今日行ったホールも中々立派でした。

3/21はコンサートというより曲の解説みたいなもので、マタイ受難曲を。

この先は未定というか、4月は土日が潰れる恐れがあるから、5月以降かな・・・
まあ、いつも通っている地元のアマチュアの楽団も行ってみるつもりで、
とにかく質も量も増やしてみよう年です。

それに、先々にこういった楽しみがあるってもの、いいもんですよ。
そういう効果もあると感じてます。
やはり、正直仕事人間にはなれそうもないので(^^ゞ


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