昨夜は今年初の映画鑑賞。
チェ 28歳の革命
これは・・・革命にハマった男の映画ですが、
あのキューバ革命の部分についての話と、続編でその後死ぬまでの話の二部構成。
元々は一つみたいですね。(映画祭では休憩挟んで連続上映らしい。)
映画のストーリーよりも、なんかこう、この映画が公開される方が興味深いというか、
映画の中でゲバラが国連で演説したり、仲間内としゃべっているシーンでも、
アメリカの帝国主義についてや、資本主義について、批判をしていますが、
なんかこう、変わったなあと感じます。時代が。
今日は、サービスで一本変な映画をみましたが、
お口直しに家に戻って久々に「アマデウス」をDVDで。
ラストのレクイエムを作曲するシーンは毎度のことながら力が入ります。
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