maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





レンズを換えてみて、
色々撮ってみました。よくある写真ですけど。
朝早く来てみるのもいいかもです。



鳥居に近づいて。

鳥居というのは、紫陽花だとか、こういう小さな花が似合います。
鳥居の起源って・・・東南アジアに似たものがあるとか、
いくつか読んだ事がありますが、ちょっと興味があります。



人の群れも花のようです。


FA77mmLimited/F1.8(K-7)

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沖縄  


親戚の新婚旅行が沖縄で、お土産のちんすこうを食べつつ、
テレビで沖縄の問題をやってますが・・・

最近の報道だと沖縄に同情的というか、県民の怒りを伝えて、
鳩山政権が駄目だという報道になってるな・・・これは合ってる。
(政治と金の問題じゃない。官僚支配の事や日米関係や、その他自民時代で不満の溜まった
部分がどう変わるか・・・に、うまく応えてくれそうにない気配が強すぎ。ただ
前政権よりはかなりましだけどね。期待値が大きすぎる面は同情するな。)

報道では、最初の頃は、日米同盟の危機を騒いでいたような気がするのだが・・・
米がいるから安心だ、ここで日米同盟が崩れたら日本にマイナスだとか、
米の偉い人のインタビューまで放送して、それに同意する内容で報じてきた。

こういうのみると、表面は対等でも、中身は(ソフトに)占領されてるわけだ。
そのインタビューに出てた人のなかには、
他の国で「言う事を聞かなければお前の国を火の海にしてやる」と、恫喝した人もいる。
だけど言われた国が、記者会見で、そう言われましたと語るところが日本と違う。

沖縄の人は、もちろん政権に対しては怒りだろうけど、報道に対してどう思っているのか、
興味があるところです。
もし、沖縄基地問題をなんとかせねばと考えているのなら、報道は最初から、そういう報道してればいいのに、
米の代役みたいな事を伝えるに終始していた印象しかない。

何いまになって、沖縄の味方になっているのやら。
ぶれる首相というけれど、ぶれるのは報道も同じだ。
足場がないですね。だから、安易な視聴率を取れることに、報道自体も偏っていくんだろうなあ。

ま、一番いけないのは、沖縄の基地?なにそれ?みたいな人が多すぎるってことでもあるけど。


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