最初は行くつもりがなかったんですが、
今年も行ってみました。有楽町でのラ・フォル・ジュルネ・ジャポン。
今年はショパン・・・ショパンと言えばピアノ。
だから、こういうのに向かないような・・・小さいホールの公演は中々取れないし。
最初から取る気はなかったりしたんですが、
行って見て、だめなら散歩でもしながら写真撮ればいいと決めて、行ってみました。
結局初日にショパンと違うバイオリン協奏曲のチケットを買ったと・・・
チケットがあれば中の会場に入れるという事で、以外に良かったのが、無料のコンサートで、
ショパンの名曲をピアノ三重奏にアレンジしたもの。
3台のピアノの真ん中に立つことができる。ピアノに囲まれて音楽を聴くのですが、
有料公演のメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲の後、すぐここにきたら30分前でしたが、入れた。
目の前でピアノがガンガン鳴ってる・・・小学校とかの音楽の時間以来ですが、
その頃は、ありがたみが分からなかった・・・
モニターに宣伝が出てますが、これはポーランドの観光誘致を絡めた演奏です。
去年までここは撮影が禁止だったはずだけど、今年は演奏中のフラッシュ撮影は禁止になってて、
では試しに・・・
連休最後の日は、家でひたすら音楽を聴きまくり。
午前中に仕事を片付けながら、チャイコの交響曲や
ブラームスの弦楽六重奏曲、クラリネット五重奏曲
ベートーヴェンのピアノ協奏曲4、5番、
そして、オペラ「魔笛」の映画版。
ニールセンの交響曲4番「不滅」・・・などなど。
あと、今年のコンサートは春は写真ばかりになっててサボっていたので、
調べてみた。
内田光子の公演が11月にあり先行受付が中でしたが、売り切れてた。これはショック。
一般受付では少し出てくるんだろうか。
そのショックで奮起し、7月にN響のオーチャード定期と、
10月のイツァーク・パールマンのバイオリンリサイタルを入れました。
とはいえ、来週は都響のブラームスの室内楽、6月にはいつもの地元の楽団の定期公演と、
スロヴァキアフィルのドヴォルザークのチェロ協奏曲と交響曲の演奏がある。
国内オケ関連なら、意外にリーズナブルだと思う。
と、思い出した。金曜日に仕事の途中に休憩した学食で、
オルゴールのような鉄琴のような、そういう音の音楽が景気よく鳴ってた・・・
どこかで聴いた・・・
と、これが、「魔笛」でパパゲーノが歌う部分で使われてる物と、パパゲーノ・パパゲーナの、
二人が歌う部分の音楽だと分かった。こんなとこで・・・今週DVD観たからだけど、
いかにモーツァルトがふとした日常で使われているか、分かりました。
TAMRON 17-50mm/F2.8(K-7)
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