いやあ、ほんと、加速度的にいろんな出来事が次から次へと出てくる。
世界は動いていると実感します。
それなのに、日本の報道っていうのは、どうしてこもまあ・・・
と、やはり、フィフィさんのブログをちょっと間を空いてしまったのですが、
みてみました。
フィフィオフィシャルブログ ALL ABOUT FIFI
http://ameblo.jp/fifi2121/
テレビを観ていない日もあるので、分からなかったけど、
日本ではパンダのニュースを大々的にやってたんだ・・・・こんなときに。
アホですね。
世界から取り残されます。
ホントですよ。 危機感なさすぎ。
でも、ここで解説されてる、シーア派とスンニ派の事は、明らかに日本で
テレビから流れてくる情報と違う・・・
そしてジハードの意味・・・「内なる葛藤に勝つ事と目標の為に努力する」です。
テレビからだと、聖戦としか言ってない。
そして、それイコール自爆テロって感じでしょう。
その意味を知ると、なんかこう、自分の半生を反省してしまいます。
凄い関心してしまいますよ。
テレビで見た時は、こんな知性のある人だとは思わなかったもので・・・
正直、大新聞や大手TVでも、情報の質と量共にこちらの方が勝ってます。
多分、間違いでなければ、テレビ局で報道を担当する人は、
高学歴の方々のはずですが・・・
そして高収入なのかなと思うのですが・・・と、そこを責めても仕方ない。
これは日本の構造的問題だろうから。
そして、構造的といえば、エジプトやバーレーンのような国民そっちのけの
親米国家と似ています。
日本もついこの前まで、(首相は変わるが)一党独裁が60年以上でしょ。
今の民主も、アメリカに魂売ったような政治家が実権握っている。
アメリカにしてみれば、別に誰が納めても新米なら構わないって訳でしょう。
だから、革命が起こった国の今後に関心あるんですよね。
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