maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



チャイコフスキー:弦楽セレナード
クリエーター情報なし
ユニバーサル ミュージック クラシック



今週は、平日は夜に、このCDを聴いていました。
あのCMで有名になった曲です。
カラヤンも久しぶり。
ここ最近、CDを買うペースが落ちたというか、
欲しいと思う曲は持ってるので、新たに開拓する気持ちがなえているのかも。

土曜日には、久々にベートーヴェンのピアノ協奏曲4番・5番です。
が、
このCDの画像が見当たらない。
輸入盤で買ったんですが、
でも日本語の解説もついていた・・・αレーベルから出ていたものです。

このCDのジャケットが、
なんとも爽やかな青年ベートーヴェンなのが印象的だったのに。
これがベートーヴェンのCDじゃなかったら、誰の顔だ?という面白い表紙です。

中身は、オーケストラとピアノの演奏ではなく、
超最小限の、室内アンサンブル的な縮小版のオーケストラ(もはやそう呼べない)で、
初演の場所を想定して、割り出した小さな編成で、かつ、
当時の古楽器演奏版。

小さい編成なのに、音の迫力はオーケストラ。
通常の演奏に飽きたら、これは是非・・・大き目のCD屋で見つけてください。

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