maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 

革靴  





この靴は最初なかなか足になじまないやつで
暴力的に足を痛めてきた。

けど、気付いたら、こいつが一番はき心地がよろしい。
チャーチのコンサル。

流行りっぽい細身のスタイルとは別路線の、丸みを帯びた形。
そういう流れに媚びないところが、買った理由です。
なのに外観は撮ってなかった。



今はもう擦れてますが、買った当初は、
これでアスファルトの上を歩くのはもったいない・・・ような気になった。

しかし、足が蒸れにくいのはソールも革だからだろうけど、
疲れも少ない。製法からして、そうなんだけど。

今まではゆとりをもたせて選んでいたけど、
せっかく高い靴を買うときは、グッドイヤー製法で、きつめがいいかも。
少し無理してでも、自分の足に合うよう履き続け、後はソール交換で終生の友に。

安い靴は、履き捨てだから、なれるまで苦労するだけ無駄という考えです。
全部高い靴にするほどお金をかけるつもりはないので、
まあハイブリッドですね。雨でもいいや的な靴と、雨専用とか。


あと、この靴を履いていると、
駆け込み乗車みたいに慌てることはなくなった。
あの電車に乗りたいけど・・・まあ次でいいか・・・という感じ。
心の余裕を作ってくれる効果もあります。

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