maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 

変化  


今週は、来月ある地元のアマチュア楽団のコンサートの案内が来ました。
ボロディンの交響曲2番。

まだ持ってない・・・最近の自分の流れで、ロシアンだし、ちょうどいい。
今までは予習しないで行ってましたが、もったいない。


ボロディン:交響曲全集
スヴェトラーノフ/ロシア国立饗
BMG JAPAN


このCD、RCAから出ているものですが、
結構、このレーベルは好きな印象があるので、勘でこれにしました。
迫力とかも結構あって、良いですね。

モーツァルトだったりベートーヴェンだったり、メジャーなものと違い、
聴いた瞬間から、おお、これは・・・という感じではないけれど、
結構すんなり聴ける。

調子にのって・・・


ストラヴィンスキー:春の祭典
ショルティ指揮/シカゴ饗
ユニバーサル ミュージック クラシック



これも少し聴いてみました。

クラシックの歴史上最大の問題作・・・といってもいいくらいのデビューを飾った名曲。

このCDは、前半がムソルグスキーの有名な展覧会の絵です。
後半が、春の祭典。
前半の展覧会の絵を目的に買ったのですが、いまやっと、春の祭典も、
抵抗なく聴ける。




ストラヴィンスキー:春の祭典
ドラティ指揮/デトロイト饗
ユニバーサル ミュージック クラシック



でも、なんだろう、春の祭典は、今まで真剣に聴いていないのに、
部屋に3枚CDがある。
あともう一枚ある訳だけど・・・
このラベルのCDは、かなり昔に、何か買ってみよう的な勢いで買ったもので、
ジャケット(というのか?)の紙が既に黄ばんでいます(・。・;

多分、初心者時代に買ったので、あまりにクラシック音楽に抱いている印象と離れていたから、
お蔵入りしてたんです。

その後、数年前にコンサートで聴きましたが、アマチュアの演奏だった事もあるんだろうけど、
いまいちかな・・・

でも、今のオーディオの状態で鳴らしてみると、もちろん、癒し系ではないけど、
だいぶ印象が変わりました。音楽って、当然ながら、聞こえてくる音で印象が変わります。
あ、最近ショスタコーヴィチに目覚めたからかも知れない。

何か、自分の中で、変わったかなと・・・
感性かな?

これもまた、面白い。写真も音楽も、変わるんですよ。色々と。


ストラヴィンスキー:春の祭典
デュトワ指揮/モントリオール饗
ポリドール


あ、これが最後の一枚。
何故増えた?
でも、これも調べるといいCDらしい。

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簡単に印象的な写真にするには、逆光ですね。

しかし、いつもの小湊だったり、いすみだったりの、
里山って感じの景色では撮れない。

アスファルトの世界だなあ。

機械的な都会という感じ。


GR Digital Ⅳ

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