maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



懐かしい写真が・・・

いま6年目になったGTIですが、
セカンドカーを買う余裕などなく、
しかもMTは妻がNGなので、潔く手放す事に決定。

先週、まあ契約するとは思ってなかったけど、
もうえいやあで、N ONE になります。

GTIの前車、EK9も、かなりのものでしたが、
それを上回る車にしようと選んだGTIは、さすがに
ホットハッチのお手本でした。

VTECのような刺激的な加速やサウンドは無いのに、惹かれてしまう。
そして、飽きない。
内装もシンプルで使いやすく、使い込んでいくうちに、
いろいろな配置場所など納得させられる感じ。違和感がない。
正直、結婚してなかったら、まだまだ乗ってた。全然古さを感じないし、
走りも文句なし。

代が変わっても、VWの外装・内装ともにVWだなと感じる。この辺は欧州車に共通かな。
日本車はそこらへんが、へたくそというか、モデルチェンジがくると、
突然変異を起こして自滅するのが大半だなあ。


で、何故に軽?
GTIの次に?

というと、元々は、そこそこ小さくてインパクトのあるハッチバック車が好きだから。
だからMiniは悩んだなあ・・・そう、元は小さいハッチなんですよ。好みは。
だけど、一度はゴルフという、ある意味自動車のお手本みたいな車に乗ってみたいと思ったので、でも普通じゃちょっと物足りないかなと思ったので、GTIになった。
当時、国産はハッチバックは衰退してて、デザインも悪く、


個性があって、存在感のある車が最近減ったから、久しく国産になかったデザインで、
ある意味こういう国産を待ってたのだ。
ツートンカラーが特によいので、悩んで赤・黒のカラーに。

軽自動車も枠組みが見直され、なくなる可能性が高く、軽のメリットがなくなるかもしれないと、少し考えたりした。
でも、この車、ドアの開閉音とか、ルックスとか、内装、そして走りも、
軽として作られたというより、普通車を軽サイズにしましたって感じの作り込みなので、意外に気にならない。

まあ、多分ほかの人と選ぶ基準が違うので、2000CC から軽になるのも、抵抗感はない。
さすがに、ターボにしましたけどね。
これ、軽量だから並みの1300クラスより元気あるし。

ステアリングフィールが軽いのと、座面が少し高い(見切りは良いけどね)のが難点です。
これで、もっと抵抗感のそこそこあるフィーリングだと、いいなあ・・・
そういうパーツがあったら買いそうだ。

でも5月・・・・まだ先だ。

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