maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



なんでもかんでも、数値目標を出せだの、基準を示せだの、
世の中そんなに数値化できるのかと思いますが、
緊急事態宣言の解除になると、
きまって、じゃあ緊急事態をする・しないの数値を示せと言う人がいる。
特に、最初の緊急事態明けは、テレビの知識人が、わめいていた。
これも、不安を煽る要因で、哀れな大衆は基準がないとはけしからんとわめきだす。
何故、そういう人は、ワクチンの犠牲者をカウントしないのか不思議です。

一体、死亡や重症化になった人数が何人に達したら、リスクが高すぎると言い出すのやら・・・
しかも、3回目、4回目・・・とか言うのに。
別に、個人で打ちたいと思っているだけなら、構わないですが、
まだ接種者が少ないからもっと多くの人が打つべきだ(今は特に若者が)とメッセージを
発しているのが、なんとも悪魔チックです。

ワクチン打たない奴らは集団免疫のただ乗りだと、非難する人もいますが、
もはやワクチンで集団免疫など不可能なのが分かってないらしい。
周回遅れの反応には、びっくりする。
こういう人たちは、いざとなったら役に立たない。
本当のピンチの時に、どう振舞うか・・・人間性が出てきますが、
今の時代に、それが出来ている人が少ない。
喜んで、全体主義の世界に進もうとするのだから、目も当てられない。
でも、そちら側からすると、自分など、無謀な馬鹿にしか見えないのだろうな。


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