maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



今朝、出がけにテレビで、
モデルナワクチンで若者に心筋炎が報告されているので、
若者にはファイザーを推奨とかいうのをやっていた。

こんなの、イスラエルやアメリカの事例で、
とっくに分かってた事だなあ・・・

ワクチン接種進めるテレビや専門家、こびなび、などなど、
御安心くださいませって、いつまで言うのかなと、意地悪く観ていた。
結局、接種者が増えて、後戻りできなくなってからだった。
ワクチン在庫を減らす為だったり、世界に高接種率をアピールする為、
なのだろうけど。

さて、心筋炎・・・
自分も詳しくは知らなかったし、まあ、非常に良くないのは感覚で分かるし、
心臓の動きに直結なので、寿命にも繋がるし、大変だろうとは思っていた。
でも高齢になってから心配すればいいやと思っていた。
ちょっと調べてみたら、確かに、良くないな・・・これは。

ちなみに、日本循環器学会のサイトに、声明文があって、
今年7月のものですが、安心ですって言っている。
ただ、流石にこれからも情報収集に努めるとあるので、保険はかけている。
今頃、慌てて更新作業をやっているはずだ。少なくとも北欧ではやっている。
それとも、まだ少数の国だけだから、様子をみるつもりかな。
https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2021/07/JCS_Statement_2021_03.pdf

まあ、ウイルスが原因の可能性が高いものなので、コロナになっても、
同じ事が起る場合はあるでしょう。
でも、わざわざ心筋炎になるかもしれない人工物を体内に注入って、
なんのメリットかねと、改めて思うのだけど。若者はコロナの危険性の方が少ないだろうに。
ファイザーだって、確率が低いだけであるだろうし、
それに、これから他にも似たような感じで、新たな副反応が明らかになってくるでしょう。
わざとらしく・・・新たな副反応が分かりましたとか・・・
その都度、いまさら感を味わうのだろうな。

ワクチンの安全を喧伝するのは、もはや根拠のないデマという事に
段々と認知されていくと思いますが、現在のところは、
ワクチンに対しての疑義がデマ扱いされ、あまり公に出てこない。

メディアも政治も、専門家も、恐らく知らんふりしたり、
責任を押し付けたりする事になるでしょう。

全体主義を病気だとするなら、情報統制は初期症状。
統制なんて言葉を使わなくても、反対意見をデマだと封じるのは同じ事。
J.S.ミルは、自由論の中で、いかなる意見もつぶしてはいけないと言っている。
病は初期に治療しないといけません。
重症化してからでは遅いんですよ。コロナより怖い全体主義。


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