シンガポールが感染爆発おきて、ゼロコロナやめていたが、
ゼロコロナの希望の国、ニュージーランドもゼロコロナはやめた。
一応ワクチン広まってきてる事を理由にしているけれど、
さて、これからどうなるか。
完全にゼロコロナ目指してロックダウンしまくって、
確かに感染は低く押さえたといっても、ゼロにはできず。
普通に考えれば当たり前。
それを今まで、ニュージーランドは素晴らしい模範国だと言っていた人たちは、
大勢いた。専門家でもいた。知識人も。報道など、批判する報道みたことない。
リーダーが女性という事で、余計に持ち上げていた印象もある。
(男女平等の観念から外れているけどね)
しかし、これからが問題なのではないかと思いますよ。
かなり前にも同じ事を言いましたが、抑え込む=免疫できない。
日本は、症状が出て、検査して、陽性ですって言われた数だけが毎日発表されます。
中には、職業によっては検査させられて、陽性になった無症状の人もいるでしょうが。
つまり、検査してない無症状クラスは、わんさかいるはずです。自分もそうかも。
そういう人は、感染までいかないで、ウイルスに勝ってしまった強い人たちです。
(コロナ脳が恐れる無症状・・・それを臆病という)
そういう強い人たちが欧米より多いのが、日本や、近隣諸国です。
ニュージーランドになると、より無菌状態に近いので、
コロナ脳の人には安全地帯に思えるかもしれませんが、
実際は感染爆発の素地はあるのではないかという事です。
そして、ワクチンがあるから「With コロナ」で行こうという事ですが、
鳥取だか島根県みたいに、コロナで死ぬより、ワクチンで死ぬ方が多くなるのではないか?
(何か月か前の話でしたが、今はどうだろう。多分変わってないと思う。)
仮にワクチン打ったとして、イスラエルやシンガポールの例があるので、
感染爆発が起こると、今迄との落差が激しすぎて、あの政権がもたない可能性があります。
だって、あれだけ国民に犠牲を強いてロックダウンしてきたのだから。
(日本のロックダウンのイメージとは違い、もっと厳しい、警察に捕まる中国的レベル。)
今後感染増えると、ワクチンを理由に強引に進むか、或いは、
もう一度ロックダウンに戻るかですが、シンガポールのように、そのままだろうねえ。
どっちにしても、国民の反発は免れません。ニュージーランドにもコロナ脳はいます。
そして、ここでも分断が始まります。やはりスウェーデンが正しいようです。
最初から最後までぶれてない数少ない国です。
日本は、なんだかんだで、ベターな状態にいます。
コロナ脳が言うような、最悪な国では全くありません。むしろコロナ脳が騒がなければ、
モアベターになっていて、小森のおばちゃま(知らない人も多いかも)も喜ぶでしょう。
(マッチベターの方が実際に使います。)
まあ、政治家がちんたらやっていたお陰ですけどね。
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