メディアに文句を言ってみたり、期待したり、
どうも無駄なのだ。
戦争前、戦時中、戦後、当時の新聞は、
検閲のせいではなく、最初は大衆に煽られたり、煽ったりで、
今と似たような状況だったのだから。
戦後になって、軍部を批判し責任転嫁をしていたけれど、
コロナでも、分科会や政治家を批判するのだろうか。
それとも、何とか、このまま逃げ切って、コロナはワクチンで収束とか、
みんなが自粛したからだとか、その手で乗り切ろうとしていそうだ。
政治もそうだ。他の国もそうだ。一部例外はあるけれど。
でも、イスラエルや英国の例だけでなく、他の国でも、
それが成立しない状況が見て取れる以上、それを無視し、
コロナに対しては、過剰に警戒心を煽っておきながら、
ワクチンやワクチンパスポートに楽観的な事ばかり言い放っつやり方に対し、
警戒心を持つのは常識であって、何も持たないのは、ぼんくらだけだ。
集団免疫がワクチンで可能なら利他的とも言えるけど、
それは不可能なのだから、ワクチンワクチンというのは利己的なものだ。
元々、インフルなどのワクチンは、自分の為のものだから当然だ。
メディアを批判してもいいけど、期待はせず。
自分で判断できるようにならなければいけない。
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