maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



こうしてぶつぶつつぶやいているのも、
ロックが大好きだからかも知れない。





全体主義みたいなのが大嫌いな自分としては、
いまの子供たちが可哀そう・・・
よくこのビデオを思い出します。

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どうやって生きるのが良いか、という観点を持っている人は、
以外に少ないのかもしれない。

コロナで騒いでるとき、
多くの人は、いかにコロナに罹らないか心配していた。
報道もなにもかもが、コロナ以外目に入らない状況だった。
コロナで死ぬのが最悪で、それ以外で死ぬのは仕方ないみたいな・・・

人間、いつか死ぬ。

日本は、健康長生きが生きる目標になっている人が多いようですが、
そこに、得体の知れない病気が来て、心配になった人は、
テレビにかじりつき、そこから流れてくるネガティブな情報によって、
かえって心配になるという悪循環になった。

長生きするだけが生き方なのか・・・コロナにならなければいいのか・・・
例えば、交通事故にあって、ああ自分はもうダメだと思った時、
よかった、コロナにならなくて・・・なんて事はない。

日本人の半分はガンで死ぬ。これが現実。
コロナより恐ろしいはずなのに・・・なぜかガンより恐ろしいものになっていた。
でも、オミクロンになったら死ぬ人はガクンと減った。
スペイン風邪と同じく、3年目にはいって落ちた。
結局、年間ではインフルエンザの方が人を死に至らしめる。
でも、まだ日本ではコロナコロナ、ワクチンワクチン、マスクマスクとやっている。
自分と観ている景色、考え方、感じ方がまったく違う人が多すぎる。

結局、コロナになったとか、コロナで死んだと言われるのが
嫌だという事もあるかもしれない。周囲の目を気にしているからでしょう。
自分は、そんな世の中の方が間違っていると、すぐ考えてしまう。
そして、間違っていると思ったら、合わせる事はできない。
そんなところ、スピノザに惹かれてしまう原因だったりする。

長生きすれば良いという訳ではない事が、よくわかった。
とりあえず、世の中に流されてしまわないように生きる事は、
自分の中にある生き方の一つだと、改めて感じました。

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