みなさんの健康を守るために、
世界中で、厚労省のような組織が
色々な規制をかけています。
厚労省のWebサイトでは、
医薬品・医療機器
医薬品・医療機器等の有効性・安全性を確保し、
国民の生命・健康を守ると謳われています。
自分も少しはかじっていますが(今は形だけ)、
この中の一つにGVP省令やQMS省令というのがあってですね、
医療機器や医薬品の安全管理業務というのが求められています。
で、不具合が出たぞー、これ、おかしくない?
という報告を受けたら調査しなくちゃいけない。
何が原因なのか記録に残し、人体に影響があるか、
命に危険はあるか等調べ、必要があれば厚労省に報告入れる。
食料品も同じかと思います。
元は、ISOとかの要求事項に沿ったものだから、
世界共通のものです。
市場に出荷される製品やサービスの品質を
確保するためにやっている訳です。
これだけ、ワクチン被害が出ているのに、
なにも改善される話が出ていないなあ。
一応、厚労省では、
医師等の皆さまへ~新型コロナワクチンの副反応疑い報告のお願い~
とかやってますが、良く機能しているとは思えませんね。
ただ、今まではなかった副作用が増えていく事は
やっていますね。
まあ、認めてもいないですからね。未だに安全ワクチンだもの。
機能していたら、とっくに製薬会社は販売停止して、
回収騒ぎになるはずです。が、なってない。
これでは、誰を監視している法律なんだか分かりません。
だいたい、食料品にちょっと異物が混入しただけで、
回収騒ぎになるのに、未だにワクチンはなってない。
ちなみに、行政が企業に調査に来るのは5年に一度。
どのタイミングで製薬会社が調査を受けたかは知りませんが、
来年、再来年には遅くとも調査が来るはずです。
これで何事もお咎めなしなら、厚労省は国民の健康より、
製薬会社もとい米国様の方を尊重している事になります。
(というか、既になってますが)
ちなみに、薬害などの被害に対しての基金として、
各企業は安全対策拠出金(という名の税金)を、売り上げから
一定額収めています。
製薬会社も例外ではないはずで、副作用拠出金がありますね。
こういう悪質な製薬会社からは、もっと金とれ。