僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

♪春の小川はごうごうと

2010年03月14日 | その辺の木や花です
雪解けの冷たく澄んだ水が流れています。


なぜか山道を歩いているのです
このご時世だというのに
回りは全て杉林
林業の政策失敗を今頃になって気付かせてくれます
そんでもって花粉症が年々激しくなるのマイムはどうなるのだ?





小径に入り込むと雪がしっかりと残っています
スニーカーがぐちょぐちょで遭難しそうです
あっそうなん?






薄暗い山道を歩いて行くと
光の差し込む場所が輝いて見えます
この木の根元に何かいいものが…

あるわけないだろ!





小さな滝がありました
見つめていると吸い込まれそうです






滝壺に影だけ吸い込まれてみました
夏なら涼しいだろうけどな
今はしぶきが飛んできて凍えるほど寒い






切れるように冷たい水は
どこへ流れていくのだろう
まてよ、天然水!



















コメント (3)
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