コンクリートの壁は自動車道路だった
道路を迂回して線路の続きを探すとまだまだあるのだが
その前にこんな鉄橋もあったのだ
何だかスタンドバイミーの実写版のようではないか…
鉄橋と言うだけあって確かに鉄でできている
そして確実にさびている

林は途切れて開けた場所になった

終点かと思われたのだが

再び現れる線路

しかし、何かが違う(そんな気がしませんか?)

そして本当に終点かと思われる場所にたどり着いた

だって、線路の真ん中に大木が経っているのだから…
と思ったら、木の後ろにも
や、や、線路は4本に!

そして藪に消える
ここは本当に入っていけない(マムシが眠っていそうである)

迂回して歩くことしばし、、
途中で特殊ホーム発見

その後も架線の後を追っていくのだが、実態はつかめず
砂利の採石場に行き着くのだった。。。

調べてみたところ
これは昔河原から砂利を運び出していた鉄道跡だと言うことだった
高度経済成長期に活躍したのだろう
せっかく線路が残っているのだから
ここにローカルなドリームランドを作って
あの有名なネズミの国を走る列車のように
ポンコツ列車を走らせたらきっとウケると思うヨ。。。
ここで(一応)マイムの廃線記念日は終わりです。