直売所にすごく立派な柿が出ていた
近寄ってよく見ると
「注意:渋ガキ」と張り紙があった
蜂屋柿は富士山型だけれど
これは富有柿みたいで、一見甘柿風だ
よく分からないけど「太天」という種類かも知れない
でも1個100円だから蜂屋柿の半値以下だね
レジに持っていくと「これは渋ですけどいいですか?」と念押しされた
甘柿の倍くらいのずっしりとした大きさ

焼酎抜きをしてみようと2袋買ってみた
焼酎やアルコール、炭酸ガスなんかと反応して
柿のタンニンが水溶性でなくなるので渋が抜けるらしいのですが
以前いただいて食べた時は
柿が柔らかくて、マイム的にはあんまり好きな食感ではなかった
もし柔らかくなっちゃったらヨーグルト(プレーンな)をかけて食べればいい
ヨーグルトと柿のペアは最強だからね
洗った柿の棒をペンチで引っこ抜く
そのままでも大丈夫らしいのだが、この方が早いと言う人もいるのでそうしてみた


ヘタを焼酎に浸してから

ポリ袋に入れて2重に結ぶ
暖かい部屋に放置して

4-5日で渋が抜けるらしいのだが…。。