僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

オシロイバナばな

2023年09月20日 | その辺の木や花です




満開です
オシロイバナの話しだから オシロイバナバナ?

もうマイムの背丈を超えて成長してしまったので
上の方を少しカットしました
恐るべしオシロイバナの生命力

 

花の数はとうに数百を超えていると思う
そこでなんだけど…
肝心の黒い種が見当たらないのは何故だ?
これからなのか

こどもの頃は公園や校庭に咲いているのを採って遊んだけどな
種に毒があるらしいので、最近は除草しないと上からクレームなのかな…
黒い種が(誰かに先に全部取られて)無いときは
開いている花を、種のところごとそっと摘んで


種の部分を慎重に引っ張る
真ん中の(多分めしべ)筋が切れないように抜くと


落下傘!
パラシュート、と言わないところが昭和だね



そろそろ秋になっておくれよ。。
















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2 コメント

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おはようございます (虫主婦)
2023-09-20 09:52:55
子供のころ、オシロイバナの種を割って、中の「おしろい」を顔につけたことが何度かあります。
毒があるのは知りませんでしたが、肌につけるのは大丈夫みたいですね。
まさに「おしろい」のように細かい粉状でした。
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虫主婦さん (マイム)
2023-09-20 11:39:44
オシロイバナだけでなく、じゅず玉のネックレスとかエノコログサを毛虫にしたり、オオバコで引っ張りっこしたり、オナモミをひっつき虫にしたり等など、
昭和な子ども達はその辺の植物でいろいろ遊びました。
令和の子ども達はみんな知らないんだろうなぁと思うと
ちょっと哀しいです。
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