今回は、1973年の今ごろ、
チャートインしていた曲、
Skylarkの"Wildflower"です。
(Pop #9)
その後、巨匠として、
音楽シーンに君臨することになる、
まだ若き日の、David Fosterが、
キーボードプレイヤーとして、
在籍していた、カナダのバンド、
Skylarkが、72年にリリースした
1stアルバムからのヒットですね。
本国カナダのチャートでは、
最高位10位を記録していたようです。
もちろん、リアルタイムでは、
聴けておりませんで、
この曲のことを知ったのも、
のちに、上田正樹さんが、
83年に大ヒットさせた、
「悲しい色やね」と激似ということで、
ざわざわしだした時だったでしょうか。
この曲も、じゅうぶんに
ソウルフルだと思うのですが、
ソウルミュージックファンの間では、
75年の"Dream Merchant"の
ヒットなどで知られるファンクバンド、
New Birthによるカバーが人気で、
そちらからまた、様々なカバーや、
サンプリング使用の名曲が、
生まれているようであります。
1973年5月26日付けのビルボードHot100
です。
1位は、もともとB面曲だったという、
インストゥルメンタルの、あの名曲です。
<1973年5月26日、何があったか?>
読売巨人軍でも、1年だけプレイした、
元メジャーリーガー、
クリス・レイサム選手が誕生したのが、
この日だったようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/クリス・レイサム_(野球)
クリス・レイサム(Wikipedia)
※次回は、華麗なる
インストゥルメンタルヒッツ、6曲目です。
チャートインしていた曲、
Skylarkの"Wildflower"です。
(Pop #9)
その後、巨匠として、
音楽シーンに君臨することになる、
まだ若き日の、David Fosterが、
キーボードプレイヤーとして、
在籍していた、カナダのバンド、
Skylarkが、72年にリリースした
1stアルバムからのヒットですね。
本国カナダのチャートでは、
最高位10位を記録していたようです。
もちろん、リアルタイムでは、
聴けておりませんで、
この曲のことを知ったのも、
のちに、上田正樹さんが、
83年に大ヒットさせた、
「悲しい色やね」と激似ということで、
ざわざわしだした時だったでしょうか。
この曲も、じゅうぶんに
ソウルフルだと思うのですが、
ソウルミュージックファンの間では、
75年の"Dream Merchant"の
ヒットなどで知られるファンクバンド、
New Birthによるカバーが人気で、
そちらからまた、様々なカバーや、
サンプリング使用の名曲が、
生まれているようであります。
1973年5月26日付けのビルボードHot100
です。
1位は、もともとB面曲だったという、
インストゥルメンタルの、あの名曲です。
<1973年5月26日、何があったか?>
読売巨人軍でも、1年だけプレイした、
元メジャーリーガー、
クリス・レイサム選手が誕生したのが、
この日だったようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/クリス・レイサム_(野球)
クリス・レイサム(Wikipedia)
※次回は、華麗なる
インストゥルメンタルヒッツ、6曲目です。