今回は、1980年の今ごろ、
チャートインしていた曲、
UK出身のバンド、The Touristsの
"I Only Want to Be with You"です。
(Pop #83)
前年の79年リリースの2ndアルバム
"Reality Effect"からのカットでしたね。
USチャートでは、振るいませんでしたが、
本国UKのチャートでは、
最高位4位を記録する大ヒット、
オーストラリアでも、Top10入りする
ヒットになっていたようです。
アルバムからは、もう1曲、
"So Good to Be Back Home Again"
というナンバーが、ヒットしたのですが、
同じ年にリリースした3rdアルバム
"Luminous Basement"は不発に終わり、
バンドは解散、そして、メンバーのうち、
Annie LennoxとDave A. Stewartは、
Eurythmicsを結成、The Touristsの
成功を遥かに上回る活躍を見せて、
80年代を代表するグループになりましたね。
なお、この、邦題『二人だけのデート』
"I Only Want to Be with You"は、
63年に、オリジナルのDusty Springfield、
76年に、Bay City Rollersが、
ヒットさせていますが、80年代は、
このThe Touristsに加えて、
83年のNicolette Larson(#53)
89年のSamantha Fox(#31)と、
3度、違うアーティストによって、
Hot100入りしているんですよね。
そろそろまた、誰かカバーしないかな。
1980年5月31日付けのビルボードHot100
です。
Top3は、まだ、ディスコブームの
余韻が残る3曲ですね。
<1980年5月31日、何があったか?>
タレントで女優、また、
イエモンの吉井和哉さんの奥様でもある、
眞鍋かをりさんが誕生したのが、
この日だったようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/眞鍋かをり
眞鍋かをり(Wikipedia)
※次回は、日本語カバーで、
名曲を振り返る、第10回です。
チャートインしていた曲、
UK出身のバンド、The Touristsの
"I Only Want to Be with You"です。
(Pop #83)
前年の79年リリースの2ndアルバム
"Reality Effect"からのカットでしたね。
USチャートでは、振るいませんでしたが、
本国UKのチャートでは、
最高位4位を記録する大ヒット、
オーストラリアでも、Top10入りする
ヒットになっていたようです。
アルバムからは、もう1曲、
"So Good to Be Back Home Again"
というナンバーが、ヒットしたのですが、
同じ年にリリースした3rdアルバム
"Luminous Basement"は不発に終わり、
バンドは解散、そして、メンバーのうち、
Annie LennoxとDave A. Stewartは、
Eurythmicsを結成、The Touristsの
成功を遥かに上回る活躍を見せて、
80年代を代表するグループになりましたね。
なお、この、邦題『二人だけのデート』
"I Only Want to Be with You"は、
63年に、オリジナルのDusty Springfield、
76年に、Bay City Rollersが、
ヒットさせていますが、80年代は、
このThe Touristsに加えて、
83年のNicolette Larson(#53)
89年のSamantha Fox(#31)と、
3度、違うアーティストによって、
Hot100入りしているんですよね。
そろそろまた、誰かカバーしないかな。
1980年5月31日付けのビルボードHot100
です。
Top3は、まだ、ディスコブームの
余韻が残る3曲ですね。
<1980年5月31日、何があったか?>
タレントで女優、また、
イエモンの吉井和哉さんの奥様でもある、
眞鍋かをりさんが誕生したのが、
この日だったようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/眞鍋かをり
眞鍋かをり(Wikipedia)
※次回は、日本語カバーで、
名曲を振り返る、第10回です。