今回は金光教の掲示板から
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金光教は参拝者の願いを神に届け、神の願いを参拝者に伝えて、神と人が共に助けあう生き方を求めていく信仰活動だそうです。
安政6(1859)年、天地金乃神からのお頼みを受けられた金光大神は、家業をやめ、人の願いを神に祈り、神の願いを人に伝える取次に、明治16(1883)年に死去するまでの24年間、自宅で専念し、難儀に苦しむ多くの人を助かりへと導きました。
この神と人を結ぶ取次によって助かりを得た人々は、武士、農民、商人、大名など各層にわたり、その教えは時代の経過と共に各地へ広がっていったそうです。そして、現代まで絶えることなく受け継がれてきています。