じじいにはわからん
河野防衛相が3月26日の参院外交防衛委員会で新型コロナウイルス対応に絡んでカタカナ語多用しないよう厚生労働省に申し入れた。
感染症集団を「クラスター」爆発的な患者急増を「オーバーシュート」都市封鎖を「ロックダウン」と呼んでいるが「万人にわかりやすい言葉でやるべきだ」と主張していた。
気になって新聞を見ても、テレビを見ていても、カタカナ語が結構使われている。われわれじじいには何を意味するのか理解できなく違和感があります。
パンデミック、エビデンス、テイクアウト、テレワーク、スティホーム、アラート、キャパシティー、ソーシャル・ディスタンス、ウィズコロナ、など。
中にはカタカナ語がしっくりくるのもありますが、それにしても使い過ぎでないでしょうか。理解できないじじいは完全に置いてきぼりです。