老後の心配

いまはパソコンを打っているが
歳をとるともしカミサンに先立たれたら、病気をしたとき、介護が必要になったら、だれが面倒を見てくれるのか、施設にでも入らなければならないのか、わがままなジジイはいつも心配しています。
きのう図書館で諏訪中央病院名誉院長 の鎌田實さんの「忘れる力」という本に出合いました。まさにいま、老後を生きているのだから。いまさら老後なんて考える必要はありませんと。
明日は、どんな生活が待っているかなんて、なってみないとわからないし、どんなに気をつけても病気になったり、介護が必要になったりする。
この歳まで元気にいられたのだから、いまさら老後の心配なんて忘れて、今をしっかり楽しむことと、それ以上を望むのは欲張りというものです。
老後、真っ盛りの人は、真っ盛りを楽しもう!!
あとは、来るべきときに人生の幕が下りるだけ