爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

輝く東洲館の惑星展

2021-01-12 09:07:05 | あれこれ
アートホール東洲館で「輝く東洲館の惑星展」を
見てきましたので、ほんの一部を載せました



岩尾秋景 村上英一


走毛の秋 村上英一


箱舟(終わりのない旅)斎藤順子


群来る日 桔梗智恵美


郷 愁 永田このえ


廃  屋 黒川春枝

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吹雪が止んで

2021-01-11 16:15:47 | つぶやき
吹雪が止んで



吹雪が止んだ。昨日は一日中吹雪で大変だった。今朝は穏やかに晴れて朝から家の前の雪かきに追われた。隣近所の爺さんも、婆さんも雪かきしている。

朝食をすまし外に出ると30㌢も積もっていた。2時間もかけてようやく片付けたが、もうクタクタ、腕は痛いし腰も痛い。

札幌管区気象台では今夜も日本海側で降雪が多く吹雪や吹き溜まりによる交通障害などに注意を呼びかけている。

交通障害といえば、あの東海北陸道の車の立ち往生は凄いね。自衛隊や県職員が昼夜救出作業を続けているが頭が下がる思いでテレビを見ています。

こういう時、国はどんな災害対策をしているのかと気になります。各県に災害救助法を適用して人件費や食料の配布の経費を見ているということでしょうか・・・?。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暴風雪警報

2021-01-10 08:49:20 | あれこれ

吹雪の中で散歩


発達した低気圧の影響で、北海道上空を通過することに伴い日本海側では暴風雪となる見込みで札幌管区気象台では交通障害などに注意を呼びかけていた。

そんな中だったが、きのうは午後からお天気の合間を見て散歩に出かけてきた。家から出かけるとき地吹雪が舞っていたが、そのうち本格的な吹雪になった。



この日、オホック海で大雪になり、遠軽町63㌢、 西興部村と滝上町で
60㌢、中標津町55㌢を記録した。

JRも荒天のため特急9本を含む122本が運休6千人に影響が出た。新千歳空港発着の羽田便も欠航している。フェリーは苫小牧~大洗間が欠航した。

テレビを見ると東北、北陸の日本海側で記録的な大雪が続き車の立ち往生が続いている。道内の留萌・上川・空知地方で今日も11時に「暴風雪警報」がでた。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カジカ汁

2021-01-09 18:17:58 | あれこれ

寒い日はカジカ汁





きのうお隣さんが釣ってきたカジカを一匹いただいた。何ともグロテスクな面構えだ。

寒い日はカジカ汁が一番、頭ごとぶつ切りにして長ネギ、ダイコン、ニンジン、ジャガイモなどありあわせの野菜を入れみそ仕立ての鍋にした。

大ぶりの椀に盛りサンショウやトウガラシを振りかけて、熱いのをふうふう吹きながら食べる。北海道独特の野趣あふれる料理だがこれが旨い。

特に橙色の肝臓とぶ厚い胃壁が最高。あまり美味しいので鍋の底まで残さずさらえて食べてしまうから、このカジカの名をナベコワシという。

こんなとぼけた名前を付けたのは誰だろう。きっとカジカ汁が大好物だったに違いない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菅首相 とコロナ

2021-01-08 09:36:20 | つぶやき

劣化する「令和おじさん」


政府は7日「首都圏に緊急事態宣言発令を決定した。コロナの感染拡大で日本政府の政治判断が誤れば大変なことになる。

それは「令和おじさん」こと菅首相のせいである。東京新聞の社説『劣化する「令和おじさん」』という記事が載っている。

2021年1月6日  
劣化する「令和おじさん」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78261?rct=opinion 


 就任四カ月を前に早くも、菅義偉首相の「令和おじさん」像は次々劣化していった。
 「最優先の課題は新型コロナ」と言いながら、まず手を付けたのが日本学術会議の新会員任命拒否。具体的な説明はなく、何を考えているのか分からない「不気味なおじさん」のイメージが広がった。

 なれなれしい「ガースーです」の自己紹介で「気持ち悪いおじさん」の印象が強まり、少人数の会食を呼び掛ける一方で自身は多人数での会食に参加し、「ずるいおじさん」の姿も刻印された。

観光を促進する「Go To トラベル」事業休止の判断が遅れたことで「優柔不断なおじさん」にもなった。

 さらに、安倍晋三前首相主催の「桜を見る会」に絡んで菅氏自身も事実と異なる答弁をしていたことも判明し、「うそつきおじさん」の汚名まで着ることになった。

 醜悪と化した「おじさん」像の修復のためにはまず、コロナ対策に集中し成果を出すことが不可欠。不要不急の問題に力を割く余裕はないはずだ。学術会議新会員任命拒否は直ちに撤回し、収拾を図ってほしい。

 コロナ禍は健康、経済のほか、教育、心理面など幅広い分野に及ぶ。多角的な対策のために学術会議を活用し、専門家らの知見を募ってはどうか。対立と分断はコロナ対応の足をも引っ張る。感染激増の危機を乗り越えるため必要なのは決断と信頼だ。(熊倉逸男)

これだけはっきり批判するマスコミは東京新聞、日刊ゲンダイぐらいであろう。気になったので勝手に転載させていただいた。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七草がゆ

2021-01-07 09:04:55 | 四季折々
無病息災を祈って




正月7日は我が家も「七草がゆ」を食べてきました。以前は、道内の七草は雪の下ですから、手元にあるダイコン、ニンジン、ごぼう、白菜だったと記憶してます。

今では、スーパーで売っている七草のパックを毎年買ってきて「七草がゆ」を作っています。

「七草がゆ」はお正月料理に食傷した口には、とても新鮮に感じられ、また、胃腸を整える働きもあるのでこの時期の食べ物としては最適です。

新聞に「七草がゆ」を食べる家庭も少なくなったと載っていましたが、せめて、無病息災を祈り、遠い祖先の知恵に感謝しながら味わいたいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本一周歩こうかい 和歌山

2021-01-06 12:44:46 | 日本一周歩こうかい






年が明けて、北海道の日本海側は大雪に見舞われ歩道が埋まっているところもあり、車が来ないかと確認し足をとられて転ばないようにマイペースで歩いています。

バーチャル日本一周歩こうかい」は、今日6日は5,690歩ポイント和歌山を通過しました。有田を12月30日に出発し和歌山まで25kmを8日間で歩きました。1日当たりにすると3,13kmです。

次は大阪府に入り泉佐野に向かって歩きます

2017・9・11 北海道旭川市をスタートしたバーチャル「日本一周歩こうかいは、途中で200日ほどガンの手術と療養で中断しましたが、今日で1,039日、和歌山を通過しました。歩いた距離は3,978kmで日本一周は8,955kmの約44,42%になりました。


和歌山市は、和歌山県の北部に位置する人口: 354,025人の都市。和歌山県の江戸時代には御三家の一つである紀州徳川家が治める紀州藩の城下町として栄えた。

和歌山城 元和5年(1619)に徳川家康の第10男・頼宣(よりのぶ)が入城し、紀州55万5千石の城となり、以来、水戸・尾張と並び、徳川御三家のひとつとして、長い歴史を刻んできた。その、和歌山城には現役時代和歌山市に出張のおり訪れたことがあります。



  次のポイントは大阪の泉佐野で40㌔あります。 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「月寒あんぱん」

2021-01-05 08:13:03 | つぶやき

北海道のうまいもの~

月寒あんぱん



 月寒あんぱんは、明治7年、東京・木村屋の「桜あんぱん」の大ヒットを噂で聞き、陸軍に菓子を販売していた大沼甚三郎がその「あんぱん」を自分なりに作ってみようと月餅のようなまんじゅうを作り上げ、そのあんぱんの製法を指南された一人、本間与三郎(創業者)が月寒村にて「月寒あんぱん」の製造販売を開始したのがはじまりのようです。    
                         
    明治44年、陸軍歩兵第25連隊と住民が協力して平岸から月寒に抜ける道路を造る際、豊平町が軍に毎日ひとりに5個のあんぱんを提供したことから、造られた道路は愛称を込めて「アンパン道路」と呼ばれ、昭和62年には記念碑も建てられました。上質な原料と丹念な製法は今でも変わりません。 

爺ちゃん「糖尿病」というのに大好きなあんぱんだよと札幌にいる孫娘が送ってくれました。これでまた血糖値が上がるが。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根駅伝10区でドラマが・・・

2021-01-04 09:47:26 | あれこれ
創価大2キロで抜かれ総合V逃す

創価大 2位でゴールする小野寺勇樹選手
創価大が箱根を想定して練習した桜山公園パワーアップロード

昨日は、2年前から地元深川の合宿施設「エフパシオ」に9月1か月間滞在していた創価大(東京)の応援のために箱根駅伝をテレビで見ていた。

その創価大は往路優勝し、復路の9区まで首位を守っていた。最終10区では3分19秒差、アンカー小野寺選手で総合優勝間違いないと安心していた。

しかし、その10区でドラマが待っていた。駒大アンカー石川拓真選手が区間賞の走りで、あと2キロのところで小野寺勇樹選手が捉えられ逆転されてしまった。

小野寺は泣きそうな顔で、ゴール直後に倒れ込み担架に乗せられ、係員に酸素吸入を受けたが、初の総合優勝のプレッシャーを一身に背負った結果だったらしい。

創価大の榎木和貴監督は実業団のコーチの時、地元深川で合宿し、創価大の監督に就任した2年前から再び深川で合宿地元桜山公園のパワーアップロードで選手の育成強化を進めてきた。

残り2キロで首位から落ちての総合2位、それでも「選手が頑張ってくれたという思いの方が強い」と榎木監督は語り表情は晴れやかだった。

榎木監督と親交のある合宿施設「エフパシオ」の篠原孝法さん(62)は「安定したレース運びで素晴らしかった。合宿の成果が実った」と大喜びだ。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お寺の掲示板

2021-01-03 08:19:36 | つぶやき
お寺の掲示板


気がつかなかったこと、忘れていたことなど
いろいろなことを教えてくれる。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神社参拝

2021-01-02 09:26:09 | つぶやき
神社参拝

鎮守 深川神社

朝早く地元の神社を参拝してきました
昨年1年間のお礼と家内安全・コロナ終息をお願いしました

2021年コロナの終息も見えず
一喜一憂する年明けとなりました。





コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年 新 春

2021-01-01 10:25:59 | つぶやき

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます

未知のウイルスまだ終わりが見えない
でもきっと乗り越えられる  新しい年を迎えた


コロナ禍に負けず 知恵や工夫と
努力でこの危機を乗り越えましょう


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする