こんにちは!
先日出かける前に天気予報を確認したら最高気温は24℃、肌寒いので長袖のシャツ又は薄手のカーデガンなど羽織るものがあると良いでしょうとのこと。日本の天気予報は何を着て行こうかと悩んでいる私にアドバイスしてくれる。とても参考になって有難い。
今日のタイトルにある背中の痛みと言うのは私ではなく友人の話です。
先月末久しぶりに友人から電話があり手術をして2週間入院をしていたとのことでした。彼女は随分前から背中が痛いと何年も通院していました。この2~3年は腰も痛く医師からは手術をするよう勧められていると相談を受けていました。
良くなる確率はかなり低いとのこと。気休めみたいなものだったし医師との信頼関係もあまり良さそうには思えなかったので私は手術はしないで病院を変えたほうがいいのではないかとアドバイスをしていました。
彼女は自分では気づいていないようでしたが一緒に並んで歩いているときよく私にぶつかってくるのです。それがかなり頻繁だったのでもしかして脳のどこかの回路がおかしいのかもしれないからそれも含めて一度検査をしたほうがいいのでは?と言っていたのです。そう言って別れたのが今年の5月の初めでした。
その後彼女は家の中でもよく壁にぶつかったり転んだりするので私のアドバイスを思い出し病院を変えて検査をしたそうです。するといろんなトラブルの原因は何と首(頸椎)だということが分かったそうです。
医師はとても自信たっぷりに「すぐ手術をしましょう。必ず良くなるでしょう。家族の方とよく相談をして今度一緒に来てください」ということだったそうです。医師はとても誠実そうで私に任せなさいと言う感じの人だったので直ぐに手術をすることにしたとのことでした。
手術をしたのは8月上旬でそれからちょうど1か月という日にランチをしましたが彼女は背中の痛みも腰の痛みも今は全くないとのことです。何年も痛い痛いと言っていたのがウソのようだとすっかり元気になっていました。
私が脳がおかしいかもしれないと言った一言が背中を押してくれ病院を変えて良かったと言っていました。
結果は脳ではなかったけれど脳の検査もできたし原因も分かり完全に痛みは取れたので私も友人の以前より元気な姿を見て嬉しかったです。知り合った時は既に痛みを持っていましたからあれほど元気な姿は初めてみました。
彼女らしいエピソードがあります。
手術をするかどうか家族で話し合っている時、お嬢さんがインターネットでその病院のことを調べたそうです。するとテレビに時々出ている優秀な医師がいたとのことです。この人気の医師に執刀してもらうには3か月待たなければいけません。しかしそれを聞いた彼女は自分の主治医よりも腕がいいのかもしれないと思い、こともあろうか主治医に手術は〇〇先生にお願いしたいと言ったそうです。
すると主治医は気を悪くするどころか〇〇先生は腰が専門で私は首が専門ですから私に任せて欲しいと苦笑されていたそうです。まさか主治医に直接…。いえいえ彼女なら言いそうな一言です。
そんなことがあったにもかかわらず退院するまで主治医はずっと優しく接してくれた、本当にいい先生に巡り合えて良かったと喜んでいました。
先日出かける前に天気予報を確認したら最高気温は24℃、肌寒いので長袖のシャツ又は薄手のカーデガンなど羽織るものがあると良いでしょうとのこと。日本の天気予報は何を着て行こうかと悩んでいる私にアドバイスしてくれる。とても参考になって有難い。
今日のタイトルにある背中の痛みと言うのは私ではなく友人の話です。
先月末久しぶりに友人から電話があり手術をして2週間入院をしていたとのことでした。彼女は随分前から背中が痛いと何年も通院していました。この2~3年は腰も痛く医師からは手術をするよう勧められていると相談を受けていました。
良くなる確率はかなり低いとのこと。気休めみたいなものだったし医師との信頼関係もあまり良さそうには思えなかったので私は手術はしないで病院を変えたほうがいいのではないかとアドバイスをしていました。
彼女は自分では気づいていないようでしたが一緒に並んで歩いているときよく私にぶつかってくるのです。それがかなり頻繁だったのでもしかして脳のどこかの回路がおかしいのかもしれないからそれも含めて一度検査をしたほうがいいのでは?と言っていたのです。そう言って別れたのが今年の5月の初めでした。
その後彼女は家の中でもよく壁にぶつかったり転んだりするので私のアドバイスを思い出し病院を変えて検査をしたそうです。するといろんなトラブルの原因は何と首(頸椎)だということが分かったそうです。
医師はとても自信たっぷりに「すぐ手術をしましょう。必ず良くなるでしょう。家族の方とよく相談をして今度一緒に来てください」ということだったそうです。医師はとても誠実そうで私に任せなさいと言う感じの人だったので直ぐに手術をすることにしたとのことでした。
手術をしたのは8月上旬でそれからちょうど1か月という日にランチをしましたが彼女は背中の痛みも腰の痛みも今は全くないとのことです。何年も痛い痛いと言っていたのがウソのようだとすっかり元気になっていました。
私が脳がおかしいかもしれないと言った一言が背中を押してくれ病院を変えて良かったと言っていました。
結果は脳ではなかったけれど脳の検査もできたし原因も分かり完全に痛みは取れたので私も友人の以前より元気な姿を見て嬉しかったです。知り合った時は既に痛みを持っていましたからあれほど元気な姿は初めてみました。
彼女らしいエピソードがあります。
手術をするかどうか家族で話し合っている時、お嬢さんがインターネットでその病院のことを調べたそうです。するとテレビに時々出ている優秀な医師がいたとのことです。この人気の医師に執刀してもらうには3か月待たなければいけません。しかしそれを聞いた彼女は自分の主治医よりも腕がいいのかもしれないと思い、こともあろうか主治医に手術は〇〇先生にお願いしたいと言ったそうです。
すると主治医は気を悪くするどころか〇〇先生は腰が専門で私は首が専門ですから私に任せて欲しいと苦笑されていたそうです。まさか主治医に直接…。いえいえ彼女なら言いそうな一言です。
そんなことがあったにもかかわらず退院するまで主治医はずっと優しく接してくれた、本当にいい先生に巡り合えて良かったと喜んでいました。