ハロー!
先日NZの観光目玉の一つでもあります「ホビトン村」に行ってきました。
ホビトン村はオークランドから南東に180㎞(車で2時間くらい)のマタマタという町にあります。
ここはアメリカ映画「ロード・オブ・ザ・リング」(日本では2002年に公開)のロケ地跡なのです。
小説「指輪物語」を完全映画化させたものだそうです。
ニュージーランド出身のピーター・ジャクソン監督がロケ地にふさわしい場所を探していた時ここが
イメージにぴったりだと地主さんを説得して借りたそうです。
1999年にNZ陸軍の協力を得て広大な敷地の中に一つの村を作ってしまったのです。
映画の中のホビット族は普通の人間より小柄という設定です。
小さくて可愛らしい家が沢山作られています。
まるで小人さんが今も住んでいるかのようで洗濯物が干してあったり、マキ割道具があったり、道の街灯もホビット族サイズで映画を観ていなくてもテーマパークみたいで楽しめました。
映画が公開される前の予告を見ると女性はちょっと敬遠したくなるような戦いと冒険のストーリーでした(私はそいう印象を持ちました)
行く前にDVDを借りて観ておいた方が良いと皆が言うので年末に借りてきました。幸い始まりはこのホビトン村だったのでこの部分は観ておきました。その後はやはりあまり興味も持てず途中で見るのを止めてしまいました。
しかしそれでもこの場所は本当に楽しめました。自然がいっぱいでいろんな花々が咲き乱れおとぎの世界に迷い込んだかのようでした。
映画の予告編とは全く違ったイメージです。
普通はロケが終わったら著作権の問題などからセットを全て撤収するそうです。
しかし撤収している途中で雨が降り中止していました。その間に映画が世界中で公開され、それを見たファンがロケ地を探して訪ねてきたそうです。
せっかく外国からやって来たのだからと地主のアレクサンダーさんが自ら案内をしていたそうですが次々に訪問者が多くなったので、撤収することを止め「ホビトン・ムービー・ツアー&ファーム・ツアー」という会社を設立して現在に至っているそうです。
夏休みということで多くの観光客が詰めかけていました。
ガイドさんの案内がないと中には入れないのでツアー予約をしなければいけません。
オークランドからバスツアーを予約しようと思ったのですが息子が居る間は予約が取れなくて断念していましたが2日からレンタカーを借りれることになったのでダメもとで行ってきました。
もしダメだったらロトルア(温泉地)まで行くことに決めていましたが何とラッキーなことに25分後のツアーなら8人分の空きがあるとのこと、私たちは7人です。お昼時なので空いていたのでしょうか?
持参したおにぎりを食べトイレを済ませて待つこともなくツアーに入れたので本当にラッキーでした。
写真の不具合でどうしてもお見せしたいと思っていたパーティー会場やレストランなどが取り込めませんでしたが下の写真をお楽しみください。
マタマタの街で専用のバスに乗り換え広大な牧場の目的地まで行きます。(約20分)
最後の建物はマタマタの街のアイサイト(インフォメーションセンター)です。
昼間は人・人・人で混雑していましたが私たちが戻ってきた時は既に最後のツアーバスが出た後でほとんど人はいませんでした。
撮影現場
先日NZの観光目玉の一つでもあります「ホビトン村」に行ってきました。
ホビトン村はオークランドから南東に180㎞(車で2時間くらい)のマタマタという町にあります。
ここはアメリカ映画「ロード・オブ・ザ・リング」(日本では2002年に公開)のロケ地跡なのです。
小説「指輪物語」を完全映画化させたものだそうです。
ニュージーランド出身のピーター・ジャクソン監督がロケ地にふさわしい場所を探していた時ここが
イメージにぴったりだと地主さんを説得して借りたそうです。
1999年にNZ陸軍の協力を得て広大な敷地の中に一つの村を作ってしまったのです。
映画の中のホビット族は普通の人間より小柄という設定です。
小さくて可愛らしい家が沢山作られています。
まるで小人さんが今も住んでいるかのようで洗濯物が干してあったり、マキ割道具があったり、道の街灯もホビット族サイズで映画を観ていなくてもテーマパークみたいで楽しめました。
映画が公開される前の予告を見ると女性はちょっと敬遠したくなるような戦いと冒険のストーリーでした(私はそいう印象を持ちました)
行く前にDVDを借りて観ておいた方が良いと皆が言うので年末に借りてきました。幸い始まりはこのホビトン村だったのでこの部分は観ておきました。その後はやはりあまり興味も持てず途中で見るのを止めてしまいました。
しかしそれでもこの場所は本当に楽しめました。自然がいっぱいでいろんな花々が咲き乱れおとぎの世界に迷い込んだかのようでした。
映画の予告編とは全く違ったイメージです。
普通はロケが終わったら著作権の問題などからセットを全て撤収するそうです。
しかし撤収している途中で雨が降り中止していました。その間に映画が世界中で公開され、それを見たファンがロケ地を探して訪ねてきたそうです。
せっかく外国からやって来たのだからと地主のアレクサンダーさんが自ら案内をしていたそうですが次々に訪問者が多くなったので、撤収することを止め「ホビトン・ムービー・ツアー&ファーム・ツアー」という会社を設立して現在に至っているそうです。
夏休みということで多くの観光客が詰めかけていました。
ガイドさんの案内がないと中には入れないのでツアー予約をしなければいけません。
オークランドからバスツアーを予約しようと思ったのですが息子が居る間は予約が取れなくて断念していましたが2日からレンタカーを借りれることになったのでダメもとで行ってきました。
もしダメだったらロトルア(温泉地)まで行くことに決めていましたが何とラッキーなことに25分後のツアーなら8人分の空きがあるとのこと、私たちは7人です。お昼時なので空いていたのでしょうか?
持参したおにぎりを食べトイレを済ませて待つこともなくツアーに入れたので本当にラッキーでした。
写真の不具合でどうしてもお見せしたいと思っていたパーティー会場やレストランなどが取り込めませんでしたが下の写真をお楽しみください。
マタマタの街で専用のバスに乗り換え広大な牧場の目的地まで行きます。(約20分)
最後の建物はマタマタの街のアイサイト(インフォメーションセンター)です。
昼間は人・人・人で混雑していましたが私たちが戻ってきた時は既に最後のツアーバスが出た後でほとんど人はいませんでした。
撮影現場