ハロー!
今日は「free(フリー)」という単語についてです。
free(フリー)という単語は今や日本語の様に普通に使われていますので意味はよくご存知だと思います。
私の電子辞書には 自由な、独立した、束縛のない、自由主義の、自律的な 等々まだたくさんの意味が書かれています。
大雑把にまとめると「自由にどうぞ」と言う感じです。私もそう思っていました。それだけしか知りませんでした。
Free time(団体旅行などの自由時間)、free drink(無料飲料)、Free agent(自由契約選手)、
フィギアー・スケートでもfree program(自由演技)などと使いますね。
フリー・マーケット(蚤の市)はスペルが違う(flea)という事は昨年記事にしましたのでご記憶の方も多いかと思いますが要注意です。
今まで書いたのは「free ~」ですが「~ free」となると意味が違ってきます。
NZは喫煙にはとても厳しく公共の場所、乗り物の中は勿論ですが全ての建物の中でも喫煙はダメなのです。
NZには「somke free」と書かれた所がいたる所にあります。
私は最初タバコを吸えない場所が多いので「ここでは自由にタバコを吸ってもいいですよ」という意味だとばかり思っていました。
しかしこれは「禁煙」と言う意味だったのです。
「No Smoking」という文字や禁煙マークはほとんど見かけません。(最近どこがで一度だけ禁煙マークを見つけあっ!と驚きました)
「smoke free」 が禁煙と知った時何故なのか、どうしてそんな意味になるのか納得できずもう一度調べてみました。そしてわかりました。
「free ~」と「~ free」の意味は全く逆の意味になるのです。
free~は、~から自由な、~を免れた、~の無いという意味でした。
smoke free(禁煙)、tax free(免税)、 gluten free(グルテンが入っていない食品)などです。
時々オークランド大学の構内を散歩するのですがその構内にバス停があるのです。
そのバス停には「Smoke free」と大きく書かれているのですが私と同じような勘違いをしている学生(多分留学生?)が沢山いるんだろうなと思うのです。
その前にはタバコの吸い殻が沢山落ちているのです。本来禁煙の場所なので勿論灰皿などありません。
それで皆ここでタバコを吸ってポイ捨てして行くようです。
今日は「free(フリー)」という単語についてです。
free(フリー)という単語は今や日本語の様に普通に使われていますので意味はよくご存知だと思います。
私の電子辞書には 自由な、独立した、束縛のない、自由主義の、自律的な 等々まだたくさんの意味が書かれています。
大雑把にまとめると「自由にどうぞ」と言う感じです。私もそう思っていました。それだけしか知りませんでした。
Free time(団体旅行などの自由時間)、free drink(無料飲料)、Free agent(自由契約選手)、
フィギアー・スケートでもfree program(自由演技)などと使いますね。
フリー・マーケット(蚤の市)はスペルが違う(flea)という事は昨年記事にしましたのでご記憶の方も多いかと思いますが要注意です。
今まで書いたのは「free ~」ですが「~ free」となると意味が違ってきます。
NZは喫煙にはとても厳しく公共の場所、乗り物の中は勿論ですが全ての建物の中でも喫煙はダメなのです。
NZには「somke free」と書かれた所がいたる所にあります。
私は最初タバコを吸えない場所が多いので「ここでは自由にタバコを吸ってもいいですよ」という意味だとばかり思っていました。
しかしこれは「禁煙」と言う意味だったのです。
「No Smoking」という文字や禁煙マークはほとんど見かけません。(最近どこがで一度だけ禁煙マークを見つけあっ!と驚きました)
「smoke free」 が禁煙と知った時何故なのか、どうしてそんな意味になるのか納得できずもう一度調べてみました。そしてわかりました。
「free ~」と「~ free」の意味は全く逆の意味になるのです。
free~は、~から自由な、~を免れた、~の無いという意味でした。
smoke free(禁煙)、tax free(免税)、 gluten free(グルテンが入っていない食品)などです。
時々オークランド大学の構内を散歩するのですがその構内にバス停があるのです。
そのバス停には「Smoke free」と大きく書かれているのですが私と同じような勘違いをしている学生(多分留学生?)が沢山いるんだろうなと思うのです。
その前にはタバコの吸い殻が沢山落ちているのです。本来禁煙の場所なので勿論灰皿などありません。
それで皆ここでタバコを吸ってポイ捨てして行くようです。
最近はストレスフリーとか使いますね。
(ストレスからの解放)
日本で働いていると、なかなかストレスフリーにはなりませんけどね・・・
「NO SMOKINNG」とはっきり書いた方が分かりやすいと思うんですけどね。「煙から解放されるエリア」みたいな書き方では理解しがたいですよね。
ストレスフリーと言う言葉も日本で定着し始めたんですか? 確かに日本ではストレスフリーは難しそうですね。
北欧に旅行したときです。白夜で寝るには惜しいと近くを散歩。ビールを飲ませるコーナーがありました。よし飲もう、ということになりましたが、座る椅子が空いていません。見回すと、ちょっと離れたテーブルのところに一脚空いていました。盛り上がっている賑やかなグループに、おせっちゃん英語。「Is this OK?」
通じません。いいわ、たって飲むよ、とあきらめていたら、その姿を見て、ああ椅子が欲しかったのだと気が付いたようです。「Oh free,free」と言いながら椅子を持って来てくれました。「日本人か」と聞きます。「そうだ」と答えると、自分は日本語を少し学んでいる、という。しばらく英語と日本語の片言会話で、親善をしました。
そういうのがあるんだなーと。
smoke freeが禁煙とはねー。
ちょっとピンときませんね。
おせっちゃんさんは積極的に言葉に出してみるタイプですよね。そんなところが私は好きです。
ちょっと話しかけたことがきっかけでその後に片言でも会話が出来たりすると旅の良い思い出にもなりますよね。相手の方も日本人と話ができて喜んでいたと思いますよ。立派な国際親善ですね。