ドブリーデン!
今日は少し寂しい気持ちでの書き込みです。
8月1日付けで娘婿の転勤が決まり引越しをすることになりました。
引越し先は「カメルーン共和国」です。
そろそろ転勤の時期だとはわかっていたのですが「また遠くに行ってしまうんだね~(今でも遠いのに)でも遊びに行くからね~」と言っていたのにいろいろ調べているうちに行くのはいいけどその前の手続きが大変なことがわかりました。
日本とカメルーンでは「査証免除取り極め(査免協定)」がないためビザを取らないと行けません。
しかしチェコにはカメルーン大使館がないのでどこかよその国でビザを取ることになります。
たとえば日本のカメルーン大使館でビザの申請をすると最低でも4日かかります。
そしてビザの有効期限は3ヶ月です。
フランスやイギリスで申請するとそこに最低4日は滞在しなければなりません。
それに加えて黄熱病の予防注射も必要です。予防注射をしたという証明書(イエローカード)がないと入国できないのです。
黄熱病の予防注射は10年間有効ですが私のはすでに失効していますのでまた受けなければ・・・。
日本人があまり行かないところでは査免協定を結ぶメリットはないのでしょうが,
モロッコのように思い立ったら直ぐ行ける査証免除協定は有難いですね。
カメルーンの在住日本人は今49人、日本に住んでいるカメルーン人は約200人とか。
勿論日本食レストランも日本食料品店もありません。
近くに住んでいれば何かと引越しの手伝いも出来るのでしょうが何もしてやることもできません。
見送りさえ出来ないのですから何とももどかしく思います。
引越し荷物は船便は利用できず航空便で1人300kgまでは移転料として出るようですがそれを超えると自己負担だそうです。
2人で600kg、どれだけの物を持って行けるというのでしょうか?
娘達も引っ越し貧乏になりそうです。(すでになっているのかな?)
いつもメッセンジャーで話をしていたのに1週間くらい前からパソコンもONになっていないので病気でもしているんじゃないかと心配していました。
1昨日メールが届いたので一先ず安心しました。
忙しいのは百も承知しているのに親はいつでも心配なんですよね。
今から30数年前私が結婚して初めてタンザニアに行ったときは今の私より母はもっと切ない思いをしていたんだろうな~と親の気持ちがわかりました。
海外旅行もあちこち行って今度はどこにしようかとお悩みの方、今度は是非カメルーンに行ってやってください。
その時は一言声をかけてください。VIP待遇でアテンドするようお願いしますから。(笑)
娘夫婦は9月8日(月)にモロッコを出発し約6時間でカメルーンの首都ヤウンデに到着予定とのことです。
娘夫婦の健康と1日も早く現地になれるよう願わずにはいれません。

今日は少し寂しい気持ちでの書き込みです。
8月1日付けで娘婿の転勤が決まり引越しをすることになりました。
引越し先は「カメルーン共和国」です。
そろそろ転勤の時期だとはわかっていたのですが「また遠くに行ってしまうんだね~(今でも遠いのに)でも遊びに行くからね~」と言っていたのにいろいろ調べているうちに行くのはいいけどその前の手続きが大変なことがわかりました。
日本とカメルーンでは「査証免除取り極め(査免協定)」がないためビザを取らないと行けません。
しかしチェコにはカメルーン大使館がないのでどこかよその国でビザを取ることになります。
たとえば日本のカメルーン大使館でビザの申請をすると最低でも4日かかります。
そしてビザの有効期限は3ヶ月です。
フランスやイギリスで申請するとそこに最低4日は滞在しなければなりません。
それに加えて黄熱病の予防注射も必要です。予防注射をしたという証明書(イエローカード)がないと入国できないのです。
黄熱病の予防注射は10年間有効ですが私のはすでに失効していますのでまた受けなければ・・・。
日本人があまり行かないところでは査免協定を結ぶメリットはないのでしょうが,
モロッコのように思い立ったら直ぐ行ける査証免除協定は有難いですね。
カメルーンの在住日本人は今49人、日本に住んでいるカメルーン人は約200人とか。
勿論日本食レストランも日本食料品店もありません。
近くに住んでいれば何かと引越しの手伝いも出来るのでしょうが何もしてやることもできません。
見送りさえ出来ないのですから何とももどかしく思います。
引越し荷物は船便は利用できず航空便で1人300kgまでは移転料として出るようですがそれを超えると自己負担だそうです。
2人で600kg、どれだけの物を持って行けるというのでしょうか?
娘達も引っ越し貧乏になりそうです。(すでになっているのかな?)
いつもメッセンジャーで話をしていたのに1週間くらい前からパソコンもONになっていないので病気でもしているんじゃないかと心配していました。
1昨日メールが届いたので一先ず安心しました。
忙しいのは百も承知しているのに親はいつでも心配なんですよね。
今から30数年前私が結婚して初めてタンザニアに行ったときは今の私より母はもっと切ない思いをしていたんだろうな~と親の気持ちがわかりました。
海外旅行もあちこち行って今度はどこにしようかとお悩みの方、今度は是非カメルーンに行ってやってください。
その時は一言声をかけてください。VIP待遇でアテンドするようお願いしますから。(笑)
娘夫婦は9月8日(月)にモロッコを出発し約6時間でカメルーンの首都ヤウンデに到着予定とのことです。
娘夫婦の健康と1日も早く現地になれるよう願わずにはいれません。


飛行機が落ちたなどのニュースもないので無事に到着しているんだろうなと想像しています。
しばらくは何かと忙しいのでそのうち落ち着いたら連絡もくることでしょう。
最近娘達は随分遠くに行ったんだな~としみじみ思うのですが良く考えてみると今までも結構遠くだったんですよね。
日本人があまり行かない所なので情報が少なくそれでそう思うのかもしれません。
簡単に行けないという思いがあるからかもしれませんね。
遠くても近くても親の心配は一生付きまとうんでしょうね。(笑)
まだまだ日中は 暑いですが・・・
娘さん御夫婦 引っ越されるのですね。
カメルーンという国は、サッカーで知ったぐらいで
何も知りませんね よくテレビで放送してましたから。
引越しの荷物が制限されてしまうのが 大変ですね
住めば都といいますが・・・ 早く その土地に慣れるといいですね。
若いから 早いでしょうけどね。
親というものは 心配の種が消えませんね。
お互いに 頑張りましょうね
時折雨も降るので庭にマッシュルームが生えています。
カメルーンまで直ぐに駆けつけられないと緊急のとき大変だなーと考えたことはありました。
でもお産の時は娘が里帰り出産することになるんでしょうね。(里帰りってもしかしてチェコ?)
又は親子で日本に里帰り出産?それもいいですね~。
どこに移動するにも体力勝負です。元気でいなくちゃね!
私がその時その時を生きてきたように娘も人生の通過点として私以上にたくましく乗り切っていくのだと思います。
先日母が電話の向こうで娘のことをそんな遠くに行ってかわいそうだと何度も何度も言うのです。
私は自分がタンザニアに行ったときは皆が言うように悲惨な思いではなく好奇心丸出しで出発の日をとても楽しみにしていたんだから娘も大丈夫だよと慰めたのですが・・・。
思えば母はたった一人の娘もたった一人の女の子の孫も遠くに行ってしまって私以上に寂しいんでしょうね。
娘と今度はどこの国で再会するのか楽しみにしてその日を待つことにします。
中津江村は 今でも観光客が多いそうですよ。
名前が売れたので 訪ねて行く人がいるんでしょうね。
娘さんが引っ越されるんですね。
転勤も国際的なので 私にはちょっとピンと来ませんが お産の時など手続きに時間かかって大変ですね。
お孫さんでも出来たら 見たいでしょうし・・ねぇ。
お互いに元気でいればいつでも会えますから、元気でいましょうね。
チェコは もうそろそろ涼しくなっているんでしょうね。
こちらは まだまだ夏真っ盛りです。
送別会の幹事さん ご苦労様でした
偉いなあ 良く一人でそこまで頑張りましたね
ところで娘さん達の転勤先がカメルーンとか
リョウさんが言うように 日本人はカメルーンと言えば中津江村と
ビザのこと 予防接種のこと他にも切ない親心 痛いほど良くわかります
・・・考えてみると私たちも人の親になって30年
通り過ぎてきた道に あの時 親はどんな気持ちだったのか?と 気付かされる事ってありますよね!
リョウさん大丈夫ですよ
転勤はこの先もあるのよ
元気を出してください
じゃあ