ハロー!
あっと言う間に2月ですね。早いですね、時間の経つのは。
1月は娘たちが帰った後、友人たちが遊びに来てくれました。
12月、1月は今回が最後となるNZの夏を思いっきり満喫しました。
友人たちとは一緒にオーストラリアのシドニーへ4泊5日のプチ旅行もしてきました。
弟の住むゴールドコーストにも行こうかと思っていましたが我々年寄りにはあまり魅力的ではないと思い、ではメルボルンと考えましたがちょうどテニスの全豪オープン開催中でホテルが取れずシドニーだけになってしまいました。
しかしシドニーを十分満喫し幸せなひと時でした。
行動予定は現地でお天気とも相談して決めるという事で出かけました。
私は世界遺産でもある「ブルーマウンテン」に行ってみたいと思ったものの友人たちは山は行きたくないとのことだったので他の観光地を少し下調べをして行きました。
到着後ホテルでいろいろ聞いてみるとやはり「ブルーマウンテン」が一番人気だと言うのです。
友人たちが、ではそこに行ってみようと言うので急遽行くことになりました。
翌日の日本語ツアーは予約が取れず英語ツアーになってしまいました。
日本語のイヤホンガイドがあるという事なのでそれをお願いしておきました。
翌日バスに乗る前に「イヤホンガイド」なる物を渡されたのですがそれはiPod(アイポッド)でした。
電源を入れると日本語ではなく中国語でした。ガイドブックで見たブルーマウンテンらしき山の写真は分かりますが何が書かれているのか全く分かりません。
バスは出発しガイドさんが市内の案内を始めましたがそれを聞く余裕もなく設定アプリから言語変更らしきところを見つけ日本語に変更しました。
しかし日本語にはなったもののこのツアーのサイトを探す事が出来ず諦めました。(残念!)
最初のトイレ休憩の時ガイドさんに事情を話してipodはお返ししました。
ガイドさんも驚いていましたが申し訳なさそうに自分もipodの操作はできないのでごめんなさいと言っていました。
私には観光ガイドの通訳(それも同時通訳?)なんてできません。友人たちには申し訳なかったけれど私は流し聞きをしていました。
下車する時に出発時刻の確認だけをして気楽にいこうと思っていましたがアメリカ人家族が気を使ってくれていろいろ教えてくれました。
山に到着後このアメリカ人に集合場所と昼食のレストランはどこなのかを聞いたのがきっかけです。
集合場所は直ぐに分かりましたがレストランはまだどこか分からない、バスに乗ったら教えてくれるんじゃない? と言うのです。
集合時間は私には2時45分と聞こえていたのですが12時45分だったのです。何度聞いても「トゥー・フォーティーファイブ」と聞こえるのです。
その後は何かと気を使ってくれ、彼らが先を歩いていても曲がり角で待っていてくれたり、レストランでも一緒の席に座るようにしてくれたりでありがたく思いました。
このツアーは「ブルーマウンテンズ」→「ルーラの街で昼食」→「フェザーデール・ワイルドライフ・パーク」→「リバークルーズ」でした。
ツアーの詳細は別の機会ににして最後のリバークルーズでのんびり、ゆったり優雅な気分で楽しみました。最後はシドニー湾に入りハーバーブリッジの下を通りオペラハウスの前まで行き(ここで下船する人もありでしばらく停泊)で思いがけなく見どころ満載でした。
ハーバーブリッジやオペラハウスが見えてきたので上のテラスに出て写真などを撮っていると先程のアメリカ人の男性がやって来てしばし会話をしました。
彼らは明日から2泊(本当は12日)クルーズ船に乗って旅をするとのこと。
私たちはシドニーだけで4泊5日と言うとたったそれだけ? と驚いていました。
下船した時、このグループの年配の女性に一緒のグループで旅行しているのかと聞いたら自分たちは家族だと言うのです。自分は3人の子供がいるが今回は娘と息子の4人で旅行をしている。
明日からクルーズ船に乗って12日間旅をしてカリフォルニアに帰る、息子は今シアトルに住んでいるけどしばらく自分の家で休息してシアトルに戻るとのことでした。
先程息子さんと話している時2日と思っていたのは本当は12日間という事でした。(ここでも2と12を間違えて聞いていた)情けない! 要注意です。
私たちはすっかりリタイアされたご夫婦(50代半ば?)と若夫婦(30代後半?)のアメリカ人でこのバスツアーで知り合ったのかなと思い込んでいました。親子とはとても思えないくらい年配のご夫婦が若く見えました。
山に行くので寒くない服装で、雨が降るかもしれないので雨具の用意も、と注意書きされていたのでその準備をして行きましたが驚くほどの暑さでした。
友人たちは1月30日に日本に帰りましたが楽しい思い出がまた一つ増えました。
あっと言う間に2月ですね。早いですね、時間の経つのは。
1月は娘たちが帰った後、友人たちが遊びに来てくれました。
12月、1月は今回が最後となるNZの夏を思いっきり満喫しました。
友人たちとは一緒にオーストラリアのシドニーへ4泊5日のプチ旅行もしてきました。
弟の住むゴールドコーストにも行こうかと思っていましたが我々年寄りにはあまり魅力的ではないと思い、ではメルボルンと考えましたがちょうどテニスの全豪オープン開催中でホテルが取れずシドニーだけになってしまいました。
しかしシドニーを十分満喫し幸せなひと時でした。
行動予定は現地でお天気とも相談して決めるという事で出かけました。
私は世界遺産でもある「ブルーマウンテン」に行ってみたいと思ったものの友人たちは山は行きたくないとのことだったので他の観光地を少し下調べをして行きました。
到着後ホテルでいろいろ聞いてみるとやはり「ブルーマウンテン」が一番人気だと言うのです。
友人たちが、ではそこに行ってみようと言うので急遽行くことになりました。
翌日の日本語ツアーは予約が取れず英語ツアーになってしまいました。
日本語のイヤホンガイドがあるという事なのでそれをお願いしておきました。
翌日バスに乗る前に「イヤホンガイド」なる物を渡されたのですがそれはiPod(アイポッド)でした。
電源を入れると日本語ではなく中国語でした。ガイドブックで見たブルーマウンテンらしき山の写真は分かりますが何が書かれているのか全く分かりません。
バスは出発しガイドさんが市内の案内を始めましたがそれを聞く余裕もなく設定アプリから言語変更らしきところを見つけ日本語に変更しました。
しかし日本語にはなったもののこのツアーのサイトを探す事が出来ず諦めました。(残念!)
最初のトイレ休憩の時ガイドさんに事情を話してipodはお返ししました。
ガイドさんも驚いていましたが申し訳なさそうに自分もipodの操作はできないのでごめんなさいと言っていました。
私には観光ガイドの通訳(それも同時通訳?)なんてできません。友人たちには申し訳なかったけれど私は流し聞きをしていました。
下車する時に出発時刻の確認だけをして気楽にいこうと思っていましたがアメリカ人家族が気を使ってくれていろいろ教えてくれました。
山に到着後このアメリカ人に集合場所と昼食のレストランはどこなのかを聞いたのがきっかけです。
集合場所は直ぐに分かりましたがレストランはまだどこか分からない、バスに乗ったら教えてくれるんじゃない? と言うのです。
集合時間は私には2時45分と聞こえていたのですが12時45分だったのです。何度聞いても「トゥー・フォーティーファイブ」と聞こえるのです。
その後は何かと気を使ってくれ、彼らが先を歩いていても曲がり角で待っていてくれたり、レストランでも一緒の席に座るようにしてくれたりでありがたく思いました。
このツアーは「ブルーマウンテンズ」→「ルーラの街で昼食」→「フェザーデール・ワイルドライフ・パーク」→「リバークルーズ」でした。
ツアーの詳細は別の機会ににして最後のリバークルーズでのんびり、ゆったり優雅な気分で楽しみました。最後はシドニー湾に入りハーバーブリッジの下を通りオペラハウスの前まで行き(ここで下船する人もありでしばらく停泊)で思いがけなく見どころ満載でした。
ハーバーブリッジやオペラハウスが見えてきたので上のテラスに出て写真などを撮っていると先程のアメリカ人の男性がやって来てしばし会話をしました。
彼らは明日から2泊(本当は12日)クルーズ船に乗って旅をするとのこと。
私たちはシドニーだけで4泊5日と言うとたったそれだけ? と驚いていました。
下船した時、このグループの年配の女性に一緒のグループで旅行しているのかと聞いたら自分たちは家族だと言うのです。自分は3人の子供がいるが今回は娘と息子の4人で旅行をしている。
明日からクルーズ船に乗って12日間旅をしてカリフォルニアに帰る、息子は今シアトルに住んでいるけどしばらく自分の家で休息してシアトルに戻るとのことでした。
先程息子さんと話している時2日と思っていたのは本当は12日間という事でした。(ここでも2と12を間違えて聞いていた)情けない! 要注意です。
私たちはすっかりリタイアされたご夫婦(50代半ば?)と若夫婦(30代後半?)のアメリカ人でこのバスツアーで知り合ったのかなと思い込んでいました。親子とはとても思えないくらい年配のご夫婦が若く見えました。
山に行くので寒くない服装で、雨が降るかもしれないので雨具の用意も、と注意書きされていたのでその準備をして行きましたが驚くほどの暑さでした。
友人たちは1月30日に日本に帰りましたが楽しい思い出がまた一つ増えました。
誰かと会話をするのはどちらかと言うと好きな方です。特に外国の方たちとは自分の知らないことが沢山あって刺激を受けます。
でも皆さんが思っているほど私は語学力はないと思っています。ただ外国の人たちと話すことに抵抗がないという事は確かです。
ブルーマウンテンズ早速ネットで見て雄大な景色にいいな~、行ってみたいな~と思いました。又珍しいお話聞かせてください。
(コメント書いたつもりが、失敗して遅くなりました)
オーストラリア独特の英語は知っていましたが何せ早いのでついていけませんでした。
主に息子さんと話をしたのですがお母さんとはゆったりした会話だったので12もちゃんと聞き取れてそこで間違っていたことが分かったという次第です。
数字は気を付けなければとつくづく思いました。
言葉の壁、リョウ様でも超えにくいのですね。
私どもはからきしだめなので、日本のツアー専門です。情けないです。