七草がゆ。

今日は七草がゆの日。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。

古い中国の習慣が日本に伝わり、
醍醐天皇の延喜１１年から正月七日に七種の若菜を調進することが公式化され、「枕草子」にも「七日の菜を六日に入がもて騒ぐ」の記事があるように、
七日の朝七草粥を炊いて、無病息災を祈るならわしができました。
（出典：大分県産　春の七草　ＪＡ全農おおいた　北崎農園）

▼こちらは観賞用。竹篭に入ってかはいい～



▼並べてみた。どれがどれだか…



「はこべら」（写真左上）だけは、すぐにわかるんだけど…。
何しろ実家の庭に大繁殖してるもので

▼切り餅も小さく切って入れ、七草投入。できあがり



どうしても「ゆず湯」と七草がゆが好きなのだぁ

１６：１３。

神々しい太陽の光

初詣、浅草三所詣 100107

所要で出かけながら、やっと初詣に行ってきました
写真はすっぽりとメッシュシートを被った「浅草寺」本堂です。

「山本寛斎プロデュース　～平成本堂大営繕美観プロジェクト～」が正式名称。
浅草寺本堂天井に描かれた川端龍子による「龍之図」が巨大な金流へと姿を変えて本堂を守る姿を、本堂仮囲いのメッシュシートに表現しています。
「浅草寺縁起」には、西暦六二八（６２８）年「天より百尺ばかりの金龍が舞い降りて、観音さまをお守りした」とあり、浅草寺の山号「金龍山」の由来となっています。

今日は浅草寺のほか、「今戸神社」と「待乳山聖天」に足を運びました。

この日のレポートはコチラからどうぞ
http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/1415949.html

真夜中のスイーツ 第８弾・「みるくの樹（き）」の『カスターシュー』

ひさびさに真夜中のスイーツは浅草から。
「みるくの樹」は、２００４年末オープン。

このちっちゃくておいしいシューから、なかなか浮気or二股ができず。
（一度クリスマスケーキをオーダーしましたが…）
「みるくの樹（き）」では、万年この『カスターシュー』（１個：１５６円）一辺倒なので、
ほかのスイーツにもトライしてみたいところ。そしたらまたアップ。
詳しくは下のＨＰをご覧ください。通販もやってます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

洋菓子一筋４０数年改良に改良を重ね納得した商品のみお作りしています。
香料の強いお菓子を召し上がった事ありませんか？
“香料は仕入れず使わず”私の洋菓子の特長は、
食材のデリケートな香りがお口全体広がるように後からどっとやってきます。
「心地よいあと味」「飽きない味」を追求しています。
よろしくお願い致します。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　菓子職人　Seiji Tanaka

浅草処「みるくの樹（き）」ＨＰはコチラhttp://www.milknoki.jp/

洋菓子職人の店（有）「みるくの樹（き）」
：東京都台東区浅草１－４０－５－１０２
＆：０３－３８４７－１２０３
：９：００～２１：００
：年中無休