去る11月1日(火)神田の東京古書会館地下ホールで、作家の三浦しをんさんと、翻訳家で文芸評論家の鴻巣友季子さんの対談「書く人二人が本の魅力について語り合います」が催されました。
「神田古本まつり」会期中ということもあり、古本屋での古本探しの面白さ、
三浦さんが作家になる前に働いていた書店でのお話など…
随所で“のっぴきならない”お話も聞けて楽しいひとときでした
鴻巣さんはお名前しか存知あげなかったのですが…とても素敵なおネエさまで、翻訳家はもとより書評家としてもすごい方、というところに惹かれます。
最近コピーしてあげたDVDにウマい感想をメールしてきた友に痛いところをつかれたところだったので、今後レビューの書き方を勉強させていただけたらと思いました。
鴻巣さん関連情報
・「本の寄り道」鴻巣友季子ほか
・asahi.com BOOK 鴻巣友季子評
・【Facebook】鴻巣友季子 翻訳家の毎日
三浦さんは直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』から想像した通りの方で、笑顔が女優でエッセイストの壇ふみさんに似ていると思いました。
質疑応答コーナーで「三浦先生、大好きです」とファンの方(若い女性)が告っていました。わかる気がします。
現地にてユニークな「サイン」入り新刊『舟を編む』購入。
舟=「辞書」編集部のお話で、おもしろくてスルスル読んでしまいました。
三浦さんの作品は、どの登場人物にも共感できるせいか、
読書苦手なmamataroでもストーリーが染み込んでくる感じです。
巻末の謝辞冒頭の一文にも三浦さんのお人柄が感じられました。
三浦しをんさん【ブログ】「ビロウな話で恐縮です」日常の隙間を埋める試みと仕事情報
文才のある方はトークもおもしろいのかなぁ…と思いながら帰途につきました。
あれから早半月。余韻…三浦さんのブログのテンプレートを真似してます
「神田古本まつり」会期中ということもあり、古本屋での古本探しの面白さ、
三浦さんが作家になる前に働いていた書店でのお話など…
随所で“のっぴきならない”お話も聞けて楽しいひとときでした
鴻巣さんはお名前しか存知あげなかったのですが…とても素敵なおネエさまで、翻訳家はもとより書評家としてもすごい方、というところに惹かれます。
最近コピーしてあげたDVDにウマい感想をメールしてきた友に痛いところをつかれたところだったので、今後レビューの書き方を勉強させていただけたらと思いました。
鴻巣さん関連情報
・「本の寄り道」鴻巣友季子ほか
・asahi.com BOOK 鴻巣友季子評
・【Facebook】鴻巣友季子 翻訳家の毎日
三浦さんは直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』から想像した通りの方で、笑顔が女優でエッセイストの壇ふみさんに似ていると思いました。
質疑応答コーナーで「三浦先生、大好きです」とファンの方(若い女性)が告っていました。わかる気がします。
現地にてユニークな「サイン」入り新刊『舟を編む』購入。
舟=「辞書」編集部のお話で、おもしろくてスルスル読んでしまいました。
三浦さんの作品は、どの登場人物にも共感できるせいか、
読書苦手なmamataroでもストーリーが染み込んでくる感じです。
巻末の謝辞冒頭の一文にも三浦さんのお人柄が感じられました。
三浦しをんさん【ブログ】「ビロウな話で恐縮です」日常の隙間を埋める試みと仕事情報
文才のある方はトークもおもしろいのかなぁ…と思いながら帰途につきました。
あれから早半月。余韻…三浦さんのブログのテンプレートを真似してます