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天璋院篤姫展(てんしょういんあつひめてん)へ

2008年03月05日 19時35分55秒 | 【歴史展・博物展・美術展】
自宅から自転車で15分ほどのところにある「江戸東京博物館」へ「天璋院篤姫展」を見に行きました。毎週楽しみに見ているNHK大河ドラマ『篤姫』に連動した特別展です。午前9:30~の開館で10時に到着、入室時はそうでもなかった1階の展示室は、時間が経つにつれ、みるみる人が増えていきました。さすが視聴率25.3%(3月2日)、すごい人気です
 http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20080302034.html

平日の日中ということもあって、60代~の女性グループ多数。

3階のチケット売場で常設展も見れる共通観覧券(1,440円)を購入して、エスカレーターに向かっている時、近くにいたガードマンさんが、「篤姫展から先に行ったほうがいいよ!」と声をかけてくれ、「混む?毎日そうなの?」と聞くと彼は強くうなづいていましたが、その通りの状況に…。休日はかなり混雑しそうです。春休みの前に来て正解だったかも~。「天璋院篤姫展」は4月6日(日)までです。


写真は篤姫展のパンフレット。
「女の道は、前へ進むしかない、引き返すのは恥でございます。」小説「天璋院篤姫」(宮尾登美子)より
大河ドラマでは、今和泉家時代の養育係・菊本が「女の道は一本道でございます…」と篤姫になる前の於一(おかつ)に諭していたあのセリフ。

篤姫展の出口付近の売店には鹿児島への観光パンフレット、全種類いただいて来ました~ん~行きたや~。桜島はその後どうなんだろう…初めて鹿児島に行くからには、篤姫にまつわる史跡はもちろんのこと、桜島にも行ってみたいし、鹿児島ならではのおいしいものも楽しんで来たいです~

「江戸東京博物館」を出たところで時計を見ると13:56。う~ん。長居しました。篤姫展は資料がとても多くて1時間半ぐらいいたかな。書簡など“読む”資料も多数、さすがに疲れてしまい、常設展示場では徳川家の「特別展」をじっくり見たのみ。いつでも見られるものはまた今度~。「江戸東京博物館」をマジ見するならたっぷり1日必要ですね。
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