老いぼれジョガーの最後っ屁(^-^; Ⅱ

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今度こそ封印?

2012-08-26 15:46:00 | ノンジャンル
第二ステージ・・・半々くらいの気持ちで入浴を済ませてブログを書いてから仮眠(いろんなことが頭をよぎって、あまり寝られなかった)・・・とりあえず予定の夕食を食べに車で移動(チョットした事件が有りました)・・・場所はナビの指示通り迷うことなく見つけられ、店頭にも「ひみつのけんみんSHOW・・・」の張り紙がしてあったのだけれど・・・駅前商店街で駐車場が判らない(-_-;)・・・とりあえず店の前にあった看板を頭に入れて動くけれど見つけられず・・・諦めました・・・同時に第二ステージ挑戦の気持ちも吹っ飛んで、帰宅の途に・・・
先週で封印のはずだったのが、どうしてももう一コース・・・富士宮口~頂上~御殿場口下り口~宝永火口分岐~宝永火口~富士宮口・・・をやっておきたくて、昨日の0時過ぎに自宅を出発・・・一路水ケ塚公園臨時駐車場を目指します。

川越インターで湾岸道に乗ると、豊田ジャンクションで事故規制中の案内掲示・・・何とかなるだろうと多寡をくくって進むも、ジャンクション手前から大型がずらり・・・知らない振りしてそのまま進み、ジャンクションへの分岐で入れてもらって渋滞の中へ・・・影響があったのはジャンクションのカーブだけ・・・東名へはスムーズに合流でき、駐車場で仮眠をと思って95kにオートドライブを設定・・・ナビの到着予想は3時半頃・・・1時間は仮眠できる計算です。

美合までの3車線区間の表示が40k・・・事故の影響でしょうね・・・皆さん私より速いので捕まる心配は無い・・・安心して進んで、新東名に・・・今回はこの時点の忘れ物は無し・・・豊田ジャンクションのロスタイムも取り戻しました。

金谷の手前で金谷~藤枝で事故発生の表示・・・金谷で下りるか迷ったものの、事故直後らしくて細かい情報は無い・・・VICS情報も入っていない・・・仮眠時間を諦めれば大丈夫と判断して金谷でR1(藤枝バイパス)へ・・・東名へ抜けるか迷いながらも、結局はナビに渋滞情報が出ていなかったので藤枝インターへ戻って再度新東名・・・事故の影響で交通量が少ない・・・それでも、金谷で下りるずいぶん前に私を抜いていった軽が再度抜いていったのでそれなりに影響は有ったみたい・・・降りずに走った場合と比べて100円を余分に払った計算になりましたが、ストレスを感じなかった分だけよかったのかな?

新富士で下りて駐車場着は4時半少し前・・・人出がもの凄く、のんびりしていられないと直ぐに着替えや登山準備・・・今日は高山病対策のロキソニンも飲んだし・・・忘れ物無し・・・とバス待ちの列に並ぶまでは・・・並んでしばらくして、スマホの予備バッテリーを車に置いたままなのに気付きますが、ここで列を抜けると・・・諦めてそのまま・・・おかげで最初のシャトルバスに無事乗車できて、定刻6時なのに5時45分には発車・・・当然新五合目到着もその分早く、先回はかなり渋滞に阻まれたけれど今回は集団が動き出す前にコースに入ることができたので「登山で渋滞」なんてことにならずに進めました。

バス待ちの列から


新五合目上り口売店テラスから田子の浦、駿河湾方面


同じ場所から愛鷹山、伊豆半島方面


同じ建物の富士山側・・・今回は綺麗に山肌が見えています


6時半過ぎでしょうか・・・雷?花火?・・・もの凄い衝撃音が聞こえてくるのでよく見ると自衛隊の演習・・・写真中央左よりの薄い緑部分、手前の茶色い煙が砲煙・・・向こう側に着弾の土煙が何度も上がっていました。


たぶん同じ場所から・・・山肌にこぶのように写っているのが帰りに廻る宝永火口です。


晴れていればこのコースはこんな景色を見ながら上って行きます。
町並みは富士市、左から張り出しているのが伊豆半島


写真のデータを見ると7時40分頃の撮影、新七合目から?
自衛隊の砲煙がまだ見えます、左手上は相模湾です。


宝永山(2693m)がずいぶん下のほうに


頂上まであとわずか・・・ここからが遠い(たぶん九合五勺)・・・下のほうから雲が・・・


頂上から(3時間数分でした)富士市方面・・・雲がずいぶん発達してます


同じく御殿場方面


鳥居を潜ればゴールまで5mほどです


頂上で、下で脱いだ長袖Tを着て寒さ対策と休憩&アミノバイタル、チョコとおにぎりで補給・・・コッヘルでお湯を沸かしているグループもいます。直ぐ隣に結構可愛い3人連れ1人はダウンして寝ているので確認できるのは二人だけ・・・アラサー年代かな?他にも天気がいいので山ガールが一杯・・・皆さんファッショナブル・・・サングラスをしているので気にせず見ることができました(^^ゞ・・・非日常を求めていらっしゃるのでしょうね・・・どう贔屓目に見ても私より確実に年上の方でスカート&タイツ姿の方が何人も・・・コメントは避けます。

今回のお鉢巡りは反時計回り・・・前回の経験からきついのは判っているけれど、同じ方向に廻るのでは芸が無い(^^ゞ・・・と強がったけれど、お勧めは時計回りです。ほんとに苦しかった。

吉田&須走ルート下山口へ向かう途中から、山中湖、箱根、小田原方面


左上、最高峰剣が峰と旧富士山測候所とお鉢


吉田&須走ルートゴール地点を過ぎた辺りから山中湖と富士吉田市街


少し進んで富士吉田市街と河口湖


本来のお鉢巡りからは外れるらしいけれど


剣が峰は記念写真を撮る人でもの凄い行列・・・並んでまで撮る気は無いので行列を割って通してもらい素通り・・・ここの下りがきつい・・・ということは時計回りの場合の最初にして最大の難所です。転ばずに無事下りました。

公衆トイレ(200円)で用を済ませてから下山・・・宝永火口へ廻るので御殿場口へ、ここで11時25分だから2時間程山頂で過ごしたことになります。


同じ場所から、御殿場方面


前回の吉田ルートで初めて「転倒」無し・・・今回もここまで無事・・・この写真を撮るのにバランスを崩して「転んじゃいました」・・・怪我は無かったけれど、駐車場で着替えるときにハーフパンツのポケットに砂が入り込んでいるのに気付きました。
右下のほうの「筋」は御殿場ルートの「大砂走り」です。


中央から左よりの筋が富士宮6合目から宝永山へのルートです。


このルートは「御中道」というらしいですが、調べていないので違っていたらゴメンナサイ
正面が宝永山山頂、転んだ分岐から10分の案内です。


宝永山頂から富士山頂、まだ何とか見えていますがこの頃からものすごい勢いで雲が駆け上っており、駐車場に戻ったとき(14時半頃)には全く見えなくなっていました。



戻るときに妊婦さんが旦那と息子の3人連れで登ってきていましたけれど・・・上りはともかく下りは砂地で歩きにくい、無事に下りられたのか心配です。新五合目からの標高差は300mほどで案内はハイキングコースだけれど(-_-;)

富士宮六合目へ戻る分岐からの宝永山、本来のルートは直線状に濃く出ている筋、混雑する本ルートを避けて何人かは薄く見える砂走状態のショートカットルートを下っていました(私もですが(^^ゞ)


ここからは何組かのハイキング集団とすれ違いながら新五合目のバス停まで・・・

水ケ塚駐車場では持参の水を頭から被ったり埃まみれの足を洗ってからそれなりの格好に着替え、できれば昼食と思っていた店の営業時間を調べると昼は3時まで・・・夕方が5時からなので5時からの夕食に変更・・・まずはお風呂に入って仮眠してから5時過ぎに夕食を食べることにして駐車場を後にしました。

地元のランナーでしょうけれど下りの砂走館付近で抜かれ、その後登ってきた仲間と話をしている間に抜き返し、御中道でまた抜かれ、彼は山頂へは行かずに六合目方面へ下っていきましたがその後シャトルバスから姿を見かけ、再度水ケ塚駐車場から富士宮方面への道路でも走っているのを見かけましたけど・・・いったいどれだけ走っているのか(@_@;)

風呂へのルートを見ながらを横切るのだから・・・高速に乗る誘惑に駆られて目的地変更・・・昼を食べていないからコンビニで何か食べ物を仕入れようと手近のミニストップへ・・・先回の空腹すぎて痛い目を見たことを教訓に、着替える際にチョコ、一口羊羹を食べてとりあえずのエネルギー補給はしておいたけれど、渋滞に備えてと物色中に「第二ステージ、風呂で仮眠」が再度頭をもたげてきて、いろいろ選んだものを元に戻し、手ぶらは恥かしいのでパンとコーヒー飲料をそれぞれ1個買って車の中で食べました。

再度目的地をお風呂に戻して無事に入浴・・・最初に書いたように思うようには仮眠できなかったけれど1時間以上横になったことでずいぶん身体は楽に・・・5時を廻っているのでとにかく夕食をと思って移動・・・車のキーが・・・ドアノブをどう触ってもうんともすんとも言わない・・・いつものようにバッグに入れているつもりが「無い」(-_-;)・・・よく思い出してみると水ケ塚駐車場で着替えたときのハーフパンツのポケットに入れた・・・お風呂で着替えたのでハーフパンツを探してポケットを・・・「無い」・・・もう一度よく考えるとお風呂に入るときに着替えるからと、キーを取り出してロッカーの奥に入れたことを思い出しカウンターに戻って「車のキーの忘れ物は無かったですか?」と聞いたら、即効で出してくれました(^^ゞ

よくお礼を言ってからキーを返してもらいましたが、必ず忘れ物をする最近の状態・・・忘れたいことはなかなか忘れられないのに、忘れて困ることは必ず何か忘れる・・・老化現象(-_-;)

とりあえずこれで富士山4大ルート&アレンジルートと7月15日の富士宮ルートを皮切りに踏破・・・標高はあるけれど夏のシーズンには多くの人が入山して、普通に歩けば遭難の心配なども無いルート・・・本格的な山を目指すほどの気力もないし、山に関しては全くの素人なのでどうしていいのかわからないのが本音・・・もう少し涼しくなったら、走るだけでなく鈴鹿の山でまた遊ぼうかとも思っています。

山頂郵便局は今日の14時で営業終了とのこと・・・次第に富士山も夏の顔から人を寄せ付けない冬の顔へ変わってゆくのでしょうが、今シーズンの富士山はこれで封印・・・来シーズン以降はお仲間の皆さんのご希望次第・・・天気のよい日の山頂からの景色は絶景・・・ポイントを絞ってこれからも登れたらいいなと思ってます。

おまけ
高速にスマートエリアから入ったのですが、前の車が通過してから離れて待っていてもバーが戻らない(-_-;)・・・仕方が無いので停止線まで進むけれどバーは開いたまま・・・やむを得ずそのまま進入・・・食べ損ねた夕食をとるのを兼ねて案内所へ行って顛末を説明・・・たぶん反応していると思いますが、万一の場合も入ったゲートからの精算をしてくれますから大丈夫との説明だったので安心して夕食・・・三ケ日ジャンクションの渋滞は全く無く、豊川~岡崎の自然渋滞だけで9時過ぎには帰宅できる予定で川越インターのETC・・・反応しません・・・しばらく待っていると地下道を通って係員が・・・スマートエリアで入ったときの経緯と案内所での話をしてETCカードを渡して精算してもらいましたが、10分ほどのロスかな・・・結局帰り着いたのは9時12分でした。

使ったもの一式を洗濯機に放り込み、寝たのは11時頃・・・いつもと変わらぬ5時前に目が覚め、6時に朝食・・・ウダウダしながら7時過ぎから二度寝・・・9時前に目覚めて・・・10時過ぎから駄目だったら直ぐに止めるつもりでとりあえず買い物目的に7kほど先の店を目指し無事に帰宅、昨日手入れしなかった車、靴、ストックを洗ってからシャワーを浴びて昼食・・・4連休二日目は平和にすぎました。後二日・・・何をして遊ぶか・・・それが最大の問題です。


コメント
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