幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

細かい所を何度でも

2016-10-03 22:01:08 | 日記


うわっ!

この「MOMENT RING」”♪瞬間をリングへと閉じ込めて♪”のところってこれまでの代表的シングル曲のダンスポーズだったんだ!

シカちゃん:「僕らのLIVE 君とのLIFE」
りっぴー  :「Snow halation」
パイちゃん:「夏色えがおで1,2,Jump!」
みもりん  :「もぎゅっと“love”で接近中!」
えみつん :「Wonderful Rush」
うっちー  :「Music S.T.A.R.T!!」
なんちゃん :「僕らは今のなかで」
くっすん  :「それは僕たちの奇跡」
そらまる  :「START:DASH!! 」

になってるー!

BD見るまで気づかなかった!

そらまるの後ろを向きながら拳を突き上げるポーズでやっとわかったよ。

こんなん素敵すぎて……泣くにきまってるやん。


衣装替え休憩時間に上映されていたインタビューを抜いても4時間半ちかくとなってしまうライブなので、また見返すためには週末を待たなければならないのですが、1度通して見てしまえば後は見たい楽曲や確認したいネタ的なところをピックアップして見ることができるのもこうしたソフトのいいところ。

そしてもうひとつライブ中では気づかなかったことなのですが、えみつんが自身のネットラジオ番組「新田恵海のえみゅーじっくまっじく」で明かしたちょっとしたトラブルがとても面白い。

1日目の「KiRa-KiRa Sensetion」では開始早々マイクの風防カバーが落ちてしまいそれをくっすんが蹴飛ばしてしまったとのこと。

そのことに注目して見ると……

確かに曲イントロで既にえみつんのマイクにはカバーが無い。

メンバーみんな下を向いて始まるのですがえみつんの目がそれを探しているようにも見えますね。

そのままでは呼吸の雑音も拾ってしまうからと言っていたとおりマイク角度を調整して少し口から離す仕草もしている。

そしてダンスが始まるとくっすんが蹴ってしまったのかコロコロと揺れる黒い物体。

この「KiRa-KiRa Sensetion」は当初大胆なフォーメーションチェンジが少なくダンスがいまひとつと思ってもいたのですがとんでもない。

特にこの1日目映像ではよく捉えられているのですが細かなステップがとても多く実際真似してみてもなかなか難しい。

そんな連続したステップを続けるくっすんの足元で偶然にもことごとく寸前の差で躱すマイクカバー。

サビの“♪嬉しいな! いいな! もっとね!♪”でくるっと回転するダンス途中にえみつんの頭が一瞬停止している。

きっとこの時にマイクカバーを捕捉できたのでしょう。

でもこの直後にはうっちーと立ち位置が逆になってしまうので一時的に見つけたマイクカバーと離れるながらも”♪喜びの頂点♪”でダンスしながらあくまで自然に?拾いに行くえみつん。

みもりん後ろのモニターにはえみつんがマイクカバーを嵌めているところが映っている。

意識してみると心なしかそれ以降のえみつんの表情もとても晴れやかなものに。

これは楽しい!

でもそんな裏事情を知ったからこそであって、知らなければそんなことはまったく気づかせないというのもすごい。

そして”♪だから本当に今を楽しんで♪”のステップの可愛さときたらもう……


2日目開始時にうっちーが声を出せなくなったときにすかさず背中を支えたえみつんの優しさやそれをじっと待つメンバーの絆。

歌いながらアルパカのぬいぐるみで遊ぶくっすんの自由人っぷり。

センター両翼と分かれて歌うlily Whiteが少しづつ歩み寄るシーンでの1日目のカメラワーク。

柔軟でしなやかに踊るみもりんとそれに対していつものふにゃっとした姿からは想像できないくらい研ぎ澄ました刀剣のようにエッジの効いたくっすんのダンス、そしてそんなμ'sきってのダンススキルが高いふたりに若さで必死についていくりっぴー

歌い終わるといつもなぜかユラユラ揺れているBiBiの可愛さ。

えみつんのパワフルな歌い声に合わさるうっちーシカちゃんの脳トロボイス。


そんな部分部分を抜き出しても見どころ聞きどころが多すぎて、ここのところわずかな時間があればこうしてファイナルライブBDを見続けています。

おかげでやらなければいけないことが手付かずのまま山積みに……




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