幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

いきなりの「万策尽きたー!」

2016-10-24 21:41:16 | 日記
今期一番楽しみにしていた自転車アニメ「ろんぐらいだぁす!」が第3話にして早々と放送延期で第1話をリピート放送。

さすがにまだ2話しかやっていないのでこういった際に定番な総集編も無し。

いくらアニメ業界はスケジュールが厳しいといってもこんなにも始まってすぐなのは他には知らない。

こうなることは放映開始前から分かっていたことなのかもしれません。

それとも外注分が事故等により未着とか?

海外発注も多そうですものね。

第2話のラストシーンの背景がとんでもなく可怪しかった。

パースが狂っていて異次元空間になっているとか、江ノ島が直接陸繋がりになっているとかそんな細かなこともそうなのですが、何より富士山がどうしようもなかったんですよ。

高さがせいぜい800mくらいにしか見えないし、山頂の冠雪もなんだか石灰石採掘現場のような色。

これは上手い下手というレベルではなく富士山そのものを知らないっていう感じ……とそこでEDテロップを見直してみると……

ああ、やはり背景部門はほぼ韓国人名でした。

もちろん韓国の製作会社を否定するわけではないですし、今のアニメ業界においてアジア諸国への外注ナシではとてもスケジュールが成り立たないことは理解しています。

海外発注であってもとても素敵な作品があることも知っています。

でも、あの富士山は日本人なら誰でも持っているであろう富士山像とはかけ離れたものだったのですよ。

もしかすると今回の放送延期もそのへんが絡んでいるとかなのかな?と勘繰ってしまいます。

絵が崩れているとかそんなレベルでは無く……例えば車道を逆走しているとか(そう言えば韓国って右側通行ですよね。 そういった日常的な常識からミスが出てもおかしくないかもしれない)

これはこの先も不安を抱えての視聴になりますね。



一方放映前にはまったくノーチェックだった「終末のイゼッタ」ですがその細かな描写には驚かされました。

第3話での塹壕線。

防衛ラインの外側にある塹壕は土を掘っただけの簡易的な物だったのに対し、奥に築かれた塹壕は木枠などで補強された強固な物でした。

さすがにそこまで細かな描写をアニメで見たのは初めてだったかもしれません。

まぁ一番驚いたのはビアンカさんの声が内田彩さんだったことですけどね。

ラブライブ!のことりちゃん役だったうっちーからは想像のつかないくらいのイケボでした。

BD初回生産分には来年秋に開催されるイベントの先行申込券が封入されるってことは2期の制作が決定していると考えていいのかな?



NHKの「NAOMIの部屋」にラブライブ!サンシャイン!!の「Aqours」が出演しました。

「Aqours」だけでなくマクロスΔの「ワルキューレ」や「水瀬いのり」さん「大橋彩香」さんに「fripSide」ともうお腹いっぱいの回でした。

そしてラスト近く。fripSideの八木沼悟志さんと南條愛乃さんからのメッセージをサイトで聴く為のパスワードで「愛乃の部屋(よしののへや)」を「あいののへや」
と渡辺直美さんが言い間違えた瞬間。



このAqours3人の表情……

声優としての大先輩、そしてラブライブ!μ’sとしての南條愛乃さんに対するAqoursの立場としては……

でも、まだまだ駆け出しの彼女たちは訂正することもつっこむこともできずにただただ時間が過ぎるのを待つだけのこのビミョーな空気感。

所見では見ていられなかったのですが何回か見ているうちに3周回ってむちゃくちゃ面白く感じるようになってきてしまいました。




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