長野県佐久市の東側の山麓にある佐久荒船高原は、朝晩かなり冷え込むためか、野鳥の姿をあまり見かけなくなりました。落葉樹の葉が落ち、枯れ野の世界になり、チョウやガの幼虫がいなくなったからでしょうか。
斜面などに立つ木の上でさえずっている野鳥に時々、出会います。さえずっていないと、野鳥がどこにいるのか、わかりません。
日あたりのいい木に、ヤマガラの群れがいました。ヤマガラは枝から枝に動き回ります。

斜面の日あたりのいい林の下側の薮の中で動く野鳥はコガラでした。数羽が一緒に動きています。


やはり、枝から枝に動き回ります。
ホオジロやシジュウカラなども少し見かけました。ヒヨドリぐらいの大きさの大きな声で鳴く野鳥が、背の高い木の上に数羽いたのですが、種類は確認できませんでした。
佐久荒船高原の所々に、木の実がなっています。しかし、この実のなる木に実際に野鳥は群がるとは限りません。このへんが不思議なことです。

秋晴れの中で、佐久荒船高原の西側にそびえている北八ヶ岳の山々の山頂部が冠雪していることが見えます。

昨日は北八ヶ岳の山々の山頂部は雲に覆われていました。今日は快晴の日差しに冠雪した山頂部が輝いています。
佐久荒船高原では、晩秋は風が当たりにくい、日だまりの窪地などに、野鳥が集まるのですが、この日は野鳥の姿が少なく、どこかに潜んでいる様子でした。自然界は読めないところが、いいところです。
斜面などに立つ木の上でさえずっている野鳥に時々、出会います。さえずっていないと、野鳥がどこにいるのか、わかりません。
日あたりのいい木に、ヤマガラの群れがいました。ヤマガラは枝から枝に動き回ります。

斜面の日あたりのいい林の下側の薮の中で動く野鳥はコガラでした。数羽が一緒に動きています。


やはり、枝から枝に動き回ります。
ホオジロやシジュウカラなども少し見かけました。ヒヨドリぐらいの大きさの大きな声で鳴く野鳥が、背の高い木の上に数羽いたのですが、種類は確認できませんでした。
佐久荒船高原の所々に、木の実がなっています。しかし、この実のなる木に実際に野鳥は群がるとは限りません。このへんが不思議なことです。

秋晴れの中で、佐久荒船高原の西側にそびえている北八ヶ岳の山々の山頂部が冠雪していることが見えます。

昨日は北八ヶ岳の山々の山頂部は雲に覆われていました。今日は快晴の日差しに冠雪した山頂部が輝いています。
佐久荒船高原では、晩秋は風が当たりにくい、日だまりの窪地などに、野鳥が集まるのですが、この日は野鳥の姿が少なく、どこかに潜んでいる様子でした。自然界は読めないところが、いいところです。