さいたま市緑区の見沼自然公園にある人工池では、スイレンの花があちこちの岸辺で咲き始めています。
見沼自然公園の広大な草原広場に面した東側に、人工の池が設けられています。昔の見沼田んぼの湿地を模したようです。冬には、カモ類が多数飛来し水面を泳いでいました。
この人工池の岸辺のあちこちにスイレンが群生し、葉が茂り、花も多数咲いています。
訪れたのは、正午過ぎだったために、残念ながらスイレンの花は少し閉じ始めています。
ピンク系のスイレンの花と一緒に、白色系の花も咲いています。
池の中に大きな黒いコイがいて、時々、スイレンの葉の下に入りこみ、葉や花を動かします。
この人工池の中央部に小さな島があり、この島に生えた木に、3月はカワセミの番(つがい)が出現したとのことでした。この時は、鳥見愛好家の方が数人、大きな望遠レンズ付きの一眼レフカメラを三脚に載せて、カワセミの登場をひたすら待っていました。
今回は午後のためか、カワセミを撮影したい鳥見愛好家の方はいませんでした。
お年寄りの方が多数、見沼自然公園に訪れていて、多数広大な草原の木陰や池の畔などで和んでいます。梅雨の中休みの日の穏やかな風景です。
見沼自然公園の広大な草原広場に面した東側に、人工の池が設けられています。昔の見沼田んぼの湿地を模したようです。冬には、カモ類が多数飛来し水面を泳いでいました。
この人工池の岸辺のあちこちにスイレンが群生し、葉が茂り、花も多数咲いています。
訪れたのは、正午過ぎだったために、残念ながらスイレンの花は少し閉じ始めています。
ピンク系のスイレンの花と一緒に、白色系の花も咲いています。
池の中に大きな黒いコイがいて、時々、スイレンの葉の下に入りこみ、葉や花を動かします。
この人工池の中央部に小さな島があり、この島に生えた木に、3月はカワセミの番(つがい)が出現したとのことでした。この時は、鳥見愛好家の方が数人、大きな望遠レンズ付きの一眼レフカメラを三脚に載せて、カワセミの登場をひたすら待っていました。
今回は午後のためか、カワセミを撮影したい鳥見愛好家の方はいませんでした。
お年寄りの方が多数、見沼自然公園に訪れていて、多数広大な草原の木陰や池の畔などで和んでいます。梅雨の中休みの日の穏やかな風景です。