ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県南佐久郡佐久穂町の八千穂高原自然園では、渓流の流れが滝をつくっています

2018年09月02日 | 旅行
 長野県南佐久郡佐久穂町の八千穂高原にある八千穂高原自然園の森の中を渓流が下っています。

 標高約1500メートルの八千穂高原にある八千穂高原自然園は、北八ヶ岳連山の山麓に設けられた自然園です。

 北八ヶ岳連山の山麓は、小さな渓流が流れています。そして、所々で小さな滝をつくっています。

 北八ヶ岳連山の山麓は、自然林が密生し、山道は日陰になっています。

 所々に、山道まで陽光が入る木の枝の重なりが少ない部分もあります。陽光を浴びた木の枝です。



 陽光を浴びた山道沿いでは、フシグロセンノウの花が鮮やかに咲いています。



 山麓の傾斜地を流れる渓流です。



 山麓の傾斜地の比較的上側にある“飛竜の滝”の下側です。



 そのいくらか下の傾斜地にある“もみじの滝”です。





 紅葉時には、紅葉した葉が、この“もみじの滝”を飾るそうです。

 渓流が流れる緩やかな斜面では、メタカラコウが花を咲かせています。花期は終わりに近いです。







 6月ごろには、この渓流沿いでは、クリンソウがたくさんの深紅の花を咲かせています。

 渓流が流れ下るややきつい斜面では、滝になっています。

 カワガラスぐらいの大きさの野鳥が渓流の上を飛んでいきました。羽根の色は濃い茶褐色です。