岐阜県瑞浪市釜戸町にある竜吟の滝に立ち寄りました。
中央高速道路に並行して通っている国道19号線沿いに「竜吟の滝」(りゅうぎんのたき)の案内表示が目立つように立っており、「滝は山道を少し上るとある」との説明でした。
途中から険しい山道をいくらか上ると、一の滝に出ます。


この一の滝は落差が16メートルあるそうです。ここには不動明王が祀られており、古くから「不動滝」と呼ばれてきたそうです。
さらに山道を上ると、二の滝にでます。

二の滝は全貌は見えません。
この二の滝の落ち口には小さな赤い橋がかかっています。
さらに上ると、三の滝にでます。三の滝の一部です。

このさらに上流には、えびす滝、あんま滝、昇竜の滝、梵天の滝と、合計七つの滝があるそうです。
今回はあまり時間も無く、三の滝の上側は厳しい山道になると感じたので、ここで引き返しまた。
この滝が続く渓谷は竜吟峡と呼ばれているそうです。
山道の途中では、カエデ(通称モミジ)の葉が美しく輝いていました。

七つの滝を踏破していないので、正確には分かりませんが、この竜吟峡は上流に設けられたダム湖から流れ出しているようです。
この竜吟峡は、自然豊かなハイキングコースになっており、夏鳥などの野鳥の観察場所になっているそうです。野鳥の鳴き声は聞こえますが、葉の陰で姿は見えませんでした。
何組かの家族ぞれの方が山道を上っていきました。
険しい斜面の下側の日の当たるところでは、ノコンギク(ではないかと推測される)野菊が咲いています。

山道の登り口の民家の近くでは、ホトトギスがよく咲いていました。

できたら時間がある時に、一番上にある梵天の滝の滝まで上ってみたいと思います。
中央高速道路に並行して通っている国道19号線沿いに「竜吟の滝」(りゅうぎんのたき)の案内表示が目立つように立っており、「滝は山道を少し上るとある」との説明でした。
途中から険しい山道をいくらか上ると、一の滝に出ます。


この一の滝は落差が16メートルあるそうです。ここには不動明王が祀られており、古くから「不動滝」と呼ばれてきたそうです。
さらに山道を上ると、二の滝にでます。

二の滝は全貌は見えません。
この二の滝の落ち口には小さな赤い橋がかかっています。
さらに上ると、三の滝にでます。三の滝の一部です。

このさらに上流には、えびす滝、あんま滝、昇竜の滝、梵天の滝と、合計七つの滝があるそうです。
今回はあまり時間も無く、三の滝の上側は厳しい山道になると感じたので、ここで引き返しまた。
この滝が続く渓谷は竜吟峡と呼ばれているそうです。
山道の途中では、カエデ(通称モミジ)の葉が美しく輝いていました。

七つの滝を踏破していないので、正確には分かりませんが、この竜吟峡は上流に設けられたダム湖から流れ出しているようです。
この竜吟峡は、自然豊かなハイキングコースになっており、夏鳥などの野鳥の観察場所になっているそうです。野鳥の鳴き声は聞こえますが、葉の陰で姿は見えませんでした。
何組かの家族ぞれの方が山道を上っていきました。
険しい斜面の下側の日の当たるところでは、ノコンギク(ではないかと推測される)野菊が咲いています。

山道の登り口の民家の近くでは、ホトトギスがよく咲いていました。

できたら時間がある時に、一番上にある梵天の滝の滝まで上ってみたいと思います。
見た感じでは、一の滝は立派な滝です。
軽く山を登るハイキングコースとして魅力がある感じです。
水量が多くて勇壮な滝ですね。
紅葉の季節になれば見ごたえがありそうです。
スローシャッターで撮ってみたい景色です。
ノコンギクとホトトギスが可愛いですね。
先日の白川郷で、ホトトギスを何枚か撮ってきました。
前回の坂折棚田の景色も素晴らしかったです。
最近では、稲架掛けはめったに見ることが出来ません。
こうして自然乾燥をするお米は味が違うのでしょうね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
この国道沿いに入り口がある竜吟の滝は、地元の方々のお手軽なハイキングコースになっている感じでした。
次回は、準備して奧の滝にも行ってみたいと思います。
前回の坂折棚田は稲刈り後、いくらか時間が経っているためか、展望台には誰も見に来ていませんでした。
春の田植え時には、観光客が来るために、展望台近くの地元の野菜売り場でいろいろと販売します。
実際には、夕焼け時が撮影のいい時期のようです。
一度も訪れたことがありません。こんなにも多くの滝があるのですね。
紅葉の時期がすばらしそうです。機会を見つけて一度訪れてみたいと思います。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
国道19号線にある、この竜吟の滝の案内板は目立ちますね。実は一度、以前に立ち寄ろうとしたら、台風の影響で危険との表示があり、諦めたことがありました。
三の滝の上は、予想以上に険しい雰囲気でした。ある程度、時間をかけて上るコースのようでした。
このこの竜吟の滝の駐車場から名古屋市・豊田市方向には、車の列が切れないとなかなか出られません。一度、恵那市側に出て、Uターンする方が安全です。
このため、こうした滝がいくつもありそうな地形です。
日本はやはり、山国で滝を含む急流が多い地形ですね。
できたら盛夏に行ってみたいところです。
岐阜県はこうした滝が多い感じですね。
岐阜県瑞浪市釜戸町19号沿いですか!?
いつも高速で走るところですから、下道を走らないと気がつきませんね。
竜吟の滝、なかなか水量も豊富で立派な滝ですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
岐阜県の恵那市から瑞浪市あたりは、中央高速道と国道19号が並走し、この辺は国道19号は空いています。土岐市辺りから名古屋よりは国道19号は混みます。
このため、たまに国道19号に下りて、昼食などを食べることがあり、この竜吟の滝の案内板を見つけていました。
木曽町のお近くには、渓谷・滝がいくつかあるので、特に、ここには立ち寄る必要があまり無いのでは・・
馬篭近くに男滝・女滝があった記憶があります。
ハイキングすることで、その季節を感じられます。
風光明媚な渓谷の様子が楽しめそうです。