近所の川沿いの道を歩いている時に、チョウサギが1羽、川の浅瀬にいることに気が付きました。通称“シラサギ”と呼ばれるコサギより少し大きなサギです。
数時間後にカメラを持って、その川沿いの道に戻ったのですが、チョウサギの姿は消えていました。
日ごろから見かけるコサキが数羽いるだけです。
コサギ同士はある程度の距離を置いて、それぞれ浅瀬で川魚を狙っています。
川沿いに立つ木に、猛禽類が1羽飛んできて留まり、辺りを見渡しています。カラスと同じぐらいの大きさの野鳥です。
後で、Webサイトで“鳥類図鑑”で調べてみると、ノスリのようでした。鋭い感じの視線の眼や、鋭いくちばしが特徴的です。「タカ目タカ科」に属するそうです。ノスリは、漢字では「狂」の下に「鳥」と書く、何かを意味深な猛禽類です。
ノスリは周囲をじっと見回していました。この木のすぐ下は、稲を刈り取った後の田圃です。この田圃には、スズメやムクドリなどが多数います。ツグミも数羽、点々といます。時々、ヒバリが飛び上がります。
ノスリが留まっている木のすぐ側の木の枝に、スズメなどがたまに留まりますが、ノスリに気が付くとすぐに飛び立ちます。
ノスリは野鳥ではなく、田圃の畔などの出てくるネズミやトカゲ、ヘビなどを狙っている様子でした。その後、低空飛行して、ムクドリなどが多数いる低木の方に飛び去りました。
河畔を進むと、カワウがいました。昨年の河川改修によって、浅瀬が減ったために、カワウを見かけることが大幅に減りました。
カワウを見ていると、川の中に潜りません。昨年は浅瀬が多かったので、川に潜って魚を捕るシーンをよく見かけたのですが。どうも、カワウにとっては住みにくい川になったようです。
昨年は川沿いにジョウビタキが住み着いていたのですが、今年は見かけません。河川改修によって、野鳥にとっては住みにくい環境になったようです。
数時間後にカメラを持って、その川沿いの道に戻ったのですが、チョウサギの姿は消えていました。
日ごろから見かけるコサキが数羽いるだけです。
コサギ同士はある程度の距離を置いて、それぞれ浅瀬で川魚を狙っています。
川沿いに立つ木に、猛禽類が1羽飛んできて留まり、辺りを見渡しています。カラスと同じぐらいの大きさの野鳥です。
後で、Webサイトで“鳥類図鑑”で調べてみると、ノスリのようでした。鋭い感じの視線の眼や、鋭いくちばしが特徴的です。「タカ目タカ科」に属するそうです。ノスリは、漢字では「狂」の下に「鳥」と書く、何かを意味深な猛禽類です。
ノスリは周囲をじっと見回していました。この木のすぐ下は、稲を刈り取った後の田圃です。この田圃には、スズメやムクドリなどが多数います。ツグミも数羽、点々といます。時々、ヒバリが飛び上がります。
ノスリが留まっている木のすぐ側の木の枝に、スズメなどがたまに留まりますが、ノスリに気が付くとすぐに飛び立ちます。
ノスリは野鳥ではなく、田圃の畔などの出てくるネズミやトカゲ、ヘビなどを狙っている様子でした。その後、低空飛行して、ムクドリなどが多数いる低木の方に飛び去りました。
河畔を進むと、カワウがいました。昨年の河川改修によって、浅瀬が減ったために、カワウを見かけることが大幅に減りました。
カワウを見ていると、川の中に潜りません。昨年は浅瀬が多かったので、川に潜って魚を捕るシーンをよく見かけたのですが。どうも、カワウにとっては住みにくい川になったようです。
昨年は川沿いにジョウビタキが住み着いていたのですが、今年は見かけません。河川改修によって、野鳥にとっては住みにくい環境になったようです。
猛禽類を撮影するには、よく留まる木などに目をつけて、ある程度の望遠レンズをつけて待つことが必要です。
タカやワシの鳥見愛好家は、ひたすら登場を待っています。
猛禽類の撮影では、愛好家は飛んでいる時に下側から撮影するそうです。翼やお腹などの美しい羽根模様が写せるそうですが、それなりのカメラ機材が必要なようです。
私は待って撮影するのではなく、偶然、出会った野鳥を撮影する程度ですので、熱烈な野鳥撮影者とは違っています。
野鳥の登場をひたすら待っている方々の執念はものすごいものです。
単純に、黒い色ではないことを知りました。
魚の養殖業者や川の漁業関係者にとっては、憎き対象ですが!!