埼玉県所沢市郊外にある農産物販売所で、ナシの「新雪」を買い求め、味わいました。
2月上旬の冬の時期に珍しくナシ(和なし)の「新雪」(しんせつ)が販売されていたので、買い求めてみました。
見た目から分かるように、“赤なし”系です。生産者の方は群馬県高崎市の農業生産者でした。
購入した「新雪」の直径は約15センチメートルと大きく、重さは1キログラム強でした。価格は1個当たり550円です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/23/1e7a3eb981683ef5231a83f9891e6005.jpg)
この「新雪」は、和ナシとしては12月から1月ごろと遅い時期に採取され、少し時間をおく“晩熟”によって、軟らかく食べやすくなる品種です。
この「新雪」の皮をむき、切り分けたものの約3分の一部分です。大きいので、食べがいがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/96/7ae29357a053d8819d651c00d8a4d344.jpg)
冬の時期にナシが食べられる喜びを味わいました。果肉は少し硬く、みずみずしさはまあまあでした(やや“晩熟”不足だったのかもしれません)。
8月末や9月に採取できるナシ代表格の「豊水」「幸水」に比べると、甘みのある水分が滴り落ちることはありませんが、まあまあのみずみずしさでした
甘みもまあまあでした。でも、冬にナシを食べることができるという点では、新鮮な味わいでした。
2月上旬の冬の時期に珍しくナシ(和なし)の「新雪」(しんせつ)が販売されていたので、買い求めてみました。
見た目から分かるように、“赤なし”系です。生産者の方は群馬県高崎市の農業生産者でした。
購入した「新雪」の直径は約15センチメートルと大きく、重さは1キログラム強でした。価格は1個当たり550円です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/23/1e7a3eb981683ef5231a83f9891e6005.jpg)
この「新雪」は、和ナシとしては12月から1月ごろと遅い時期に採取され、少し時間をおく“晩熟”によって、軟らかく食べやすくなる品種です。
この「新雪」の皮をむき、切り分けたものの約3分の一部分です。大きいので、食べがいがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/96/7ae29357a053d8819d651c00d8a4d344.jpg)
冬の時期にナシが食べられる喜びを味わいました。果肉は少し硬く、みずみずしさはまあまあでした(やや“晩熟”不足だったのかもしれません)。
8月末や9月に採取できるナシ代表格の「豊水」「幸水」に比べると、甘みのある水分が滴り落ちることはありませんが、まあまあのみずみずしさでした
甘みもまあまあでした。でも、冬にナシを食べることができるという点では、新鮮な味わいでした。
ナシにも、いろいろな品種があり、冬でも食べることができるのですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回初めて、この「新雪」を見つけたので、購入してみました。この時期に、農産物販売所でナシを売っているのをみたのは初めてです。
洋ナシでも、ラフランスが少量、売られている程度でした。
真冬にナシが食べられるのですからね。
季節外れに食べられる希少品にしては、価格が手頃なのもいいですね。
この時期に梨ですか?
珍しい品種なんですね。鳥取県岩美町生まれですので、梨と言えば二十世紀、小さい頃は季節になると送ってきた梨を毎日食べていた記憶があります。
最近は買って食べなくなりましたね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
この時期に和ナシが食べられて、喜んでいます。
今回は、このナシの「新雪」を見つけて、幸運でした。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
日本では、イチゴの品種改良をはじめ、リンゴやナシ、ブドウなどの品種改良も盛んです。
今回、このナシの品種「新雪」を見つけて、驚きました。
探してみるものです。
冬の今ごろは、イチゴが果物の主役の一つですが、これも温室栽培と品種改良の賜物です。
昭和時代は、イチゴは初夏の果物だったのですが・・
冬はこたつでミカンを食べると信じていました。
冬にナシをいただく、贅沢を味わってみたいです。