栃木県真岡市下籠谷にある井頭公園まで、野鳥観察のために遠征してきました。
真岡市郊外にある井頭公園は、栃木県内の有名な野鳥観察地です。訪れた日にも、野鳥観察愛好家のグループの方々が、それぞれのお目当ての野鳥を探すために、望遠レンズ付きの一眼レフカメラを載せた三脚を担いで動き回っていました。
井頭公園は南北方向に細長い井頭池が中央部分にあり、この池をを囲むように、コナラやクヌギ、アカマツなどの雑木林・疎林の丘陵地に囲まれた自然豊かな公園です。
井頭公園の中央にある井頭池のちょうど真ん中には、井頭池を横切って対岸に渡ることができる通路(堤状の通路)があり、ここがカモ類観察のポイントになっています。
この通路から眺めた井頭池の北側部分です。池の水が青く映えて、美しいです。
このため、カモ類などの水鳥を撮影することを狙った野鳥観察愛好家の方々が待機しています。
この通路(土手の通路)の北側の池で「ミコアイサを撮影した」という野鳥観察愛好家の方々が数人いたので、期待して行ってみました。
井頭池の北側の池は、岸に近い浅瀬はまだ氷が薄く張っています。その氷が張ったる池の中側の氷が融けたところは、コガモたちが多数、休んでいます。
見た感じでは、コガモたちは50羽から60羽以上いる様子です。
コガモたちは、くちばしで浅瀬の池の底を探っています。
コガモのオスの茶色と緑色の“マスク”のような模様がきれいです。お腹の灰色の模様もきれいです。
通路(土手の通路)の岸辺に、カイツブリがいたようで、人間が近づいた気配を感じて、池の真ん中に向けて逃げていきます。
井頭池の北側の池の北側には、浅瀬が多く、その浅瀬にはいくらか木も生えています(ふだんは水位が低き、岸になっているようです)。
その岸辺に生えている木の枝に、ベニマシコが1羽、飛んできて、留まりました。
このベニマシコも野鳥観察愛好家の方々に人気がある冬鳥の一つです。
この時は、たまたま、多くの野鳥観察愛好家の方々は、ミヤマホオジロが出ると噂されている場所に向かっていて、近くにはいませんでした。
野鳥観察はやはり運次第です。数人の方々が撮影に成功したミコアイサのオスには、残念ながら出会うことはできませんでした。
真岡市郊外にある井頭公園は、栃木県内の有名な野鳥観察地です。訪れた日にも、野鳥観察愛好家のグループの方々が、それぞれのお目当ての野鳥を探すために、望遠レンズ付きの一眼レフカメラを載せた三脚を担いで動き回っていました。
井頭公園は南北方向に細長い井頭池が中央部分にあり、この池をを囲むように、コナラやクヌギ、アカマツなどの雑木林・疎林の丘陵地に囲まれた自然豊かな公園です。
井頭公園の中央にある井頭池のちょうど真ん中には、井頭池を横切って対岸に渡ることができる通路(堤状の通路)があり、ここがカモ類観察のポイントになっています。
この通路から眺めた井頭池の北側部分です。池の水が青く映えて、美しいです。
このため、カモ類などの水鳥を撮影することを狙った野鳥観察愛好家の方々が待機しています。
この通路(土手の通路)の北側の池で「ミコアイサを撮影した」という野鳥観察愛好家の方々が数人いたので、期待して行ってみました。
井頭池の北側の池は、岸に近い浅瀬はまだ氷が薄く張っています。その氷が張ったる池の中側の氷が融けたところは、コガモたちが多数、休んでいます。
見た感じでは、コガモたちは50羽から60羽以上いる様子です。
コガモたちは、くちばしで浅瀬の池の底を探っています。
コガモのオスの茶色と緑色の“マスク”のような模様がきれいです。お腹の灰色の模様もきれいです。
通路(土手の通路)の岸辺に、カイツブリがいたようで、人間が近づいた気配を感じて、池の真ん中に向けて逃げていきます。
井頭池の北側の池の北側には、浅瀬が多く、その浅瀬にはいくらか木も生えています(ふだんは水位が低き、岸になっているようです)。
その岸辺に生えている木の枝に、ベニマシコが1羽、飛んできて、留まりました。
このベニマシコも野鳥観察愛好家の方々に人気がある冬鳥の一つです。
この時は、たまたま、多くの野鳥観察愛好家の方々は、ミヤマホオジロが出ると噂されている場所に向かっていて、近くにはいませんでした。
野鳥観察はやはり運次第です。数人の方々が撮影に成功したミコアイサのオスには、残念ながら出会うことはできませんでした。
お腹の灰色の模様も素敵です。
コガモがたくさん集まって、越冬している様子が見えました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今の時期、コガモのオスは美しい姿ですね。
今回、訪れた井頭公園の中央にある井頭池には、カモ類がたくさん来ていました。
興味深いことは、北側にはコガモの群れが、南側にはカルガモやオナガカモ、ヒドリガモナドが多く、棲み分けていたことです。
情報収集も的確になされているようです。
今の時期は、どこへ出かけても野鳥愛好家の方々の姿が多いですね。
かくいう私も、その一人ですけれどもね・・・。
よくカモたちが、嘴だけを水の中に入れている姿を見るのですが、
これは浅瀬の底を探っている行為だったのですね。
いつも、何をしているのかと疑問に思っていました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、訪れた真岡市の井頭公園は関東地方の中では有名な野鳥観察地です。今ごろは、ミヤマホオジロが観察できるので、人気があります。
地元の栃木県の方以外にも、東京都や埼玉県の野鳥観察愛好家の方々が来ています。東北自動車道や国道4号線を利用するとアクセスしやすいからです。
この井頭公園の中央にある井頭池は、ふだん(春や夏)は水量が少ないので、現在、コガモが突っいていり水面の下には、草が生えていた・生えているので、それを食べていると推測しています(確かめられないのですが・・)。
以前に今ごろ、ここに行った時は、カワウが多くいて、他のカモ類を威嚇していたのですが、今回はカワウはいませんでした。
おはようございます。
野鳥観察は本当に運ですね。
動き回る鳥相手ですものね。宝くじと同じでたくさん買えば当たる確率が上がる?!
たくさん通うと言うことですかね?
情報収集も大切な要素になるのでしょう!?
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
野鳥自身は、野鳥観察者のお願いには関係なく、気ままに飛び回りますので、やはり運ですね。
運動ための散歩と野鳥観察を兼ねているので、動き回っています。このため、「去られた直後に、〇〇が出てきたのに・・」と言われることが多いです。
今回も、ミヤマホオジロには出会えませんでした。
次回は、派手な色合いの野鳥を観察した話です。ご覧いただければ、幸いです。
このベニマシコが目の前に出てくると、興奮しそうです。
冬には美しい野鳥が観察できるようです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、井頭池の岸辺に出てきたベニマシコは、短時間、姿を見せてくれました。
このベニマシコはどんどん、移動しているようでした。
短時間ですが、お目当ての野鳥の一つだったベニマシコを観察できて、運が良かったです。
冬に見かける野鳥は、様々な色合いなのですね。
森の中にいる野鳥は、簡単には見つけられそうもありませんが・・