長野県茅野市の山麓にある車山高原は、立木がほとんどない草原部分が多いので、夏でも野鳥を観察しやすい場所です。
山岳道路のビーナスライン沿いにある車山高原の駐車場の「車山肩」駐車場の西側には、なだらかな草原が広がっています。
「車山肩」駐車場に対して、ビーナスラインを挟んだ下側の斜面には、針葉樹がいくらか林立しています。
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この針葉樹の一番上に、ホオジロが1羽留まって、よくさえずっています。
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ここは「我が輩の縄張りだ」と大声で叫んでいます。
午前6時に、盛夏に咲く野草の花を見るために、草原を貫く山道を進むと、人の足音などによって、時々、野鳥が飛び立ちます。数羽そろって群れをつくっていたのはホオアカです。レンゲツツジの枝先に留まっています。この画像では1羽だけですが、実際には2羽が留まっています。
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朝日の光が強いためにやや見にくいのですが、目の下の頬の辺りに赤い斑点があります。
大きなシシウドの茎に留まっている野鳥も、ホオアカのようです。
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ホオアカの群れは、近くの草むらやレンゲツツジなどの低木の上などを行ったり来たりしています。
ホオアカの群れに出会った付近の草むらでは、マツムシソウ(松虫草)の花がたくさん咲いていました。
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ホオアカの群れを観察でき、さらにマツムシソウの花も早くも観察できるなどと、車山高原ではいくつかの幸運が重なりました。盛夏に早起きしたことに対する“神様の贈り物”かもしれません。
山岳道路のビーナスライン沿いにある車山高原の駐車場の「車山肩」駐車場の西側には、なだらかな草原が広がっています。
「車山肩」駐車場に対して、ビーナスラインを挟んだ下側の斜面には、針葉樹がいくらか林立しています。
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この針葉樹の一番上に、ホオジロが1羽留まって、よくさえずっています。
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ここは「我が輩の縄張りだ」と大声で叫んでいます。
午前6時に、盛夏に咲く野草の花を見るために、草原を貫く山道を進むと、人の足音などによって、時々、野鳥が飛び立ちます。数羽そろって群れをつくっていたのはホオアカです。レンゲツツジの枝先に留まっています。この画像では1羽だけですが、実際には2羽が留まっています。
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朝日の光が強いためにやや見にくいのですが、目の下の頬の辺りに赤い斑点があります。
大きなシシウドの茎に留まっている野鳥も、ホオアカのようです。
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ホオアカの群れは、近くの草むらやレンゲツツジなどの低木の上などを行ったり来たりしています。
ホオアカの群れに出会った付近の草むらでは、マツムシソウ(松虫草)の花がたくさん咲いていました。
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ホオアカの群れを観察でき、さらにマツムシソウの花も早くも観察できるなどと、車山高原ではいくつかの幸運が重なりました。盛夏に早起きしたことに対する“神様の贈り物”かもしれません。
背中は縞々の羽根の色が記憶に残ります。高原はいいですね。
やはり麓の平野は暑いので、高原に来ているのかなと思いました。
近所にいる雀などは暑さに強いのでしょうね!
コメントを時々、お寄せいただき、ありがとうございます。
野鳥の種類は肉眼では区別できない場合が多いので、双眼鏡などでじっくりと確認しないと分からないことが多いです。
写真に撮って後で、種類を確認することも多いです。
今後とも、コメントを宜しくお願いします。
多くのハイカーは、ホオアカが近くに来ても、ホオジロなどと勘違いしている方が多いようです。
今回は、いい画像を見せていただきました。
シシウドにとまっている野鳥の背中の模様が印象的です。
車山高原には何回か行っていますが、こんな鳥がいるのですね!!