京都市上京区にある北野天満宮は、ウメの花の名所として有名な神社です。ここは、菅原道真公をお祀りした神社で、京都市民からは「天神さん」と呼ばれています。このため、受験シーズンには、合格成就・学問成就を願う人が参拝しています。
2013年2月9日から楼門の手前にある梅苑が開園したとのニュースを見て、境内の早咲きのウメも咲いているのではと考えて行ってみました。
国宝の社殿の入り口にあたる三光門(中門)に向かう参道や、社殿の周囲などに、ウメの木が植えられたいます。
社殿の周囲などに植えられたウメの木は早咲きのものでも一分や二分咲です。
蕾が膨らんだ程度で、開花していないウメの木も多数あります。
社殿の周囲には、ロウバイの花が咲いています。
このロウバイの花は内側の花びらが赤褐色です。少し最盛期を過ぎた感じです。
平日ですが、観光客がある程度参拝していました。現在は中国の旧暦の正月である春節(しゅんせつ)のために、中国人の観光客が多数、参拝していました。
午前中は軽い小雨になり、曇天です。一時、小雪もちらつきました。まだ、京都は底冷えの寒い時期でした。
2013年2月9日から楼門の手前にある梅苑が開園したとのニュースを見て、境内の早咲きのウメも咲いているのではと考えて行ってみました。
国宝の社殿の入り口にあたる三光門(中門)に向かう参道や、社殿の周囲などに、ウメの木が植えられたいます。
社殿の周囲などに植えられたウメの木は早咲きのものでも一分や二分咲です。
蕾が膨らんだ程度で、開花していないウメの木も多数あります。
社殿の周囲には、ロウバイの花が咲いています。
このロウバイの花は内側の花びらが赤褐色です。少し最盛期を過ぎた感じです。
平日ですが、観光客がある程度参拝していました。現在は中国の旧暦の正月である春節(しゅんせつ)のために、中国人の観光客が多数、参拝していました。
午前中は軽い小雨になり、曇天です。一時、小雪もちらつきました。まだ、京都は底冷えの寒い時期でした。
早春ももうすぐと感じました。
梅の花から漂う、ほのかな香りが春を感じさせます。
あちこちで梅の花が咲き始めて、春が近づいていることが感じられます。